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エリザベス女王もご立腹! バッキンガム宮殿がヘンリー王子へメッセージ “政治介入をやめるように”

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専門家「女王の孫が政治に口を出すのはまずい」

 ヘンリー王子とメーガン妃が先日、米「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」のイベントに出演した際に、米大統領選の投票を促すスピーチをしたことが波紋を広げている。政治に介入する発言をした2人は英国民や英メディアから批判を浴びていたが、エリザベス女王もご立腹であることが明らかになった。バッキンガム宮殿はヘンリー王子に対して、政治介入をやめるようにとの趣旨のメッセージを送ったという。かつては“おばあちゃん子”として知られていたヘンリー王子。女王側からのメッセージに、どう応えていくのだろうか。 【写真】ヘンリー王子は“おばあちゃん子” 祖母のエリザベス女王との仲睦まじい様子 メーガン妃と3人で公務に臨む姿も  ◇ ◇ ◇  英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、サセックス公爵(ヘンリー王子)夫妻が行ったスピーチについて、バッキンガム宮殿はヘンリー王子に政治介入をやめるようにという趣旨のメッセージを送った。「エクスプレス」紙は「女王、激怒」との見出しを付けて伝えている。  ヘンリー王子夫妻の広報担当は、スピーチについて「具体的に特定の候補者を指示したわけではない」と声明を発表している。しかし、夫妻は「私たちの人生で最も大切な大統領選」「ヘイトスピーチを拒否しよう」などと呼びかけるなど、その内容は明らかに“反ドナルド・トランプ大統領”を示していた。“王室引退”したとはいえ、孫夫婦が政治介入する発言をしたことに、エリザベス女王はやはりご立腹だったようだ。  王室専門家のリチャード・マイナーズ氏は「メーガン(妃)はともかく、女王の孫であるヘンリー王子が政治に口を出すのはいかにもまずい」と指摘する。“王室引退”したとはいえ、現在もサセックス公爵の称号を保持し、政治的に中立の不文律がある英王室の王位継承権6位である王子をいさめた。  一方トランプ大統領は、先日の会見で2人の発言について感想を聞かれ、メーガン妃については「私は彼女の大ファンではないし、彼女もそのことは聞いたことがあるはず」と発言。ヘンリー王子に関しては「ハリー(ヘンリー王子の愛称)には幸運を祈っている。多分、彼にはそれが大いに必要になるはずだから」と、最近のお騒がせを皮肉るようなコメントをしている。

森昌利/Masatoshi Mori

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