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アフリカパラ卓球界のレジェンド、男子史上初5度目のパラ五輪へ

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1年延期となった東京パラ五輪は2021年8月25日から卓球競技が幕を開ける。開幕まで1年を切った26日、国際卓球連盟(ITTF)は、“アフリカパラ卓球界のレジェンド”モハメド・サメ・イード・サレハを取り上げる内容をホームページに掲載した。 【写真】ロンドンパラ五輪銅メダリストの車いすプレーヤー モハメド・サメ・イード・サレハ

アフリカのロンドンパラ五輪銅メダリスト

アフリカ男子パラ卓球界の中で、パラ五輪でメダルを獲得した選手は5人いる。そのうち4人はナイジェリア出身で、モハメド・サメ・イード・サレハが唯一のエジプト人だ。42歳のモハメド・サメ・イード・サレハは、パラ五輪に5大会出場する初のパラ卓球選手でもある。 2年に1度行われるアフリカ選手権でも、2007年から2019年まで男子シングルスクラス4(車いすの部)を制覇した記録を持つ。男子シングルスクラス4で世界ランク10位に位置し、エジプトパラ卓球界の顔として、2012年ロンドンパラ五輪男子シングルスクラス4で銅メダルを獲得した。

東京パラ五輪が最後の大会に

「5回目のパラ五輪を東京で迎えることになりとても興奮しています。今年は難しい道のりでした。私は5度のパラ五輪に出場するアフリカ人初のパラ卓球選手になることができて、とても嬉しいです」と出場できる喜びをコメントした。 ただ、モハメド・サメ・イード・サレハは2021年の東京パラ五輪を最後の大会と考えているという。パラ五輪5大会出場となる初のパラ卓球選手となる“アフリカのレジェンド”の最後の大会に注目だ。

補足:パラ卓球11段階のクラス分け

パラ卓球は大きく「車いす」と「立位」の部に分かれ、それぞれ障がいの重さにより5段階のクラスが設けられている。車いすがクラス1~5、立位がクラス6~10。障がいが軽くなるにつれ、クラスの数字が大きくなる。また知的障がいがクラス11として設けられている。

ラリーズ編集部

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