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三谷幸喜、作品誕生秘話を告白「きっかけは18年前のドラマだった」<誰かが、見ている>

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ザテレビジョン

三谷幸喜脚本・演出、香取慎吾主演のAmazon Original新ドラマシリーズ「誰かが、見ている」が、9月18日(金)からAmazon Prime Videoで配信される。 【写真を見る】香取慎吾主演ドラマ「誰かが、見ている」で、日本を代表する演歌歌手・レッツ大納言を演じる稲垣吾郎 同作は、何をやっても失敗ばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公 ・舎人真一(香取)と、真一の生活を書斎の壁に偶然見つけた穴からのぞき見するのを楽しみにしている隣人・粕谷次郎(佐藤二朗)を中心に巻き起こるドタバタを描くシットコム。 今回、脚本・演出を担当する三谷が、本作を手掛けようと思ったきっかけを「18年前も香取さんと“HR”というシットコムを作っていまして、今回はそれの発展型。理想型と言ってもいい」と語り、本作誕生のきっかけが香取を主演に据えたドラマ「HR」(2002-2003年、フジテレビ系)にあることを明かした。 「HR」はシットコム形式のドラマで、定時制高校を舞台に、香取演じる教師・轟と生徒との日常を描く。気の優しい轟と個性あふれる生徒たちの掛け合いは、三谷作品らしくユーモアにあふれている。今回三谷は、「HR」で実現したシットコムを、さらにドラマ寄りに、そして本場アメリカのシットコムに近づけたかったと語る。 ■ 三谷幸喜が作品に懸ける思いを明かす 三谷は、「昔、ロスのスタジオでシットコムを見学したとき。スタジオでは、お客さんを入れて撮影をしながら、ドラマとしては普通の撮り方をしていました。撮影をしていない時はバンド演奏があったり、スタンダップコメディアンの人がネタを披露したりと、一瞬たりともお客さんを飽きさせない。今回はそれに近いものがやりたかったのです」と思いを明かした。 「誰かが、見ている」は、「HR」以来18年ぶりに実現した、三谷の理想を突き詰めたシットコム。三谷は、「ドラマと演劇の中間にあるシットコムは、最も居心地の良い場所なのかもしれない。言い方を変えれば、今日本で一番いい形でシットコムを作れるのは、ひょっとして僕なんじゃないか」と、少しおどけながら「本気でこのジャンルに挑戦しないと罰が当たる。そんな風に思いました」と決意を示している。 数々の作品で日本に“笑い”を届けてきた三谷と、バラエティーやドラマ、舞台でさまざまな個性的で強烈なキャラクターを演じてきた香取。どんな新たなエンターテインメントの可能性を見せてくれるのか期待が高まる。(ザテレビジョン)

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