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山本寛斎さん、未来担う人へ応援の言葉「もっと行け!」 比叡山延暦寺で「光」の演出

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オリコン

 21日に亡くなったデザイナーの山本寛斎さんが手がけ、実行委員長を務める『日本元気プロジェクト 2020 スーパーエネルギー!!』のオンラインイベントが7月31日、YouTube上で行われた。 【写真】『TOKYO POP』をまとう夏木マリ  同プロジェクトは、国内外でさまざまなリアルイベントをプロデュースし、約30年間で370万人を動員してきた寛斎さんが、この国の元気を呼び覚ますというもの。ファッションを軸に「世界の人々が夢を持ち、その実現に向かって挑戦することで元氣になってほしい!」という願いを込めて、今年は初のオンラインイベントとして開催された。  冒頭、娘で女優の山本未來がVTR出演。7日に収録されたもので「本来であれば本プロジェクトの実行委員長である山本寛斎が、元気いっぱいにごあいさつをする予定でした」と出演に向けて闘病生活を送っていたことを説明。  父の想いを代弁する形で「父からは、これからの自分の仕事は未来を担う方々の気持ちに寄り添い、『もっと行け! もっと行け!』と叫び、応援し続けることだと、その熱い気持ちを聞いております」とし、「今からご覧いただく映像はそんな父の熱い思いが込められております。ぜひ、皆様も未来の才能を応援していただけたらと願っております」と伝えた。  イベントのMCは寛斎さんと親交の厚かった土屋アンナとハリー杉山が担当し、映像では、女優・夏木マリと、歌舞伎役者・市川右團次のパフォーマンスなどが披露。寛斎さんについて杉山は、「寛斎さんって『ぶっ飛ぶ!』という言葉が大好き。(50年前当時の)コレクションが終わったあとインタビューで答えているのですが『日本の美しいもの それが日本でも世界でも通用することを証明したかった』という言葉を残している」と27歳のころに残した寛斎さんの名言を紹介した。  また、イベントでは、比叡山延暦寺の特別協力のもと、サーチライトによるスペシャルな演出を公開。世界中の人々の未来を照らす道筋となること、人々が元気になることを願い、比叡山山頂より放たれた「光」の演出が現場から生放送された。その後、寛斎さんの「諦めるな!なにがあっても 前に前に!だぞッ!」という言葉が紹介された。  実行委員会は今回のイベントについて「7月上旬の事前収録の当日も、寛斎はスタッフに『しっかりやってるか?』と激励の電話をかけました。彼にとって、『ショウ』はまさに生きるためのスーパーエネルギー!!であり、収録後は病室のカレンダーの7月31日に◎マルをつけ、当日を心待ちにしておりました」と明かした。

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