国道で3輪自動車「トライク」が転倒…男性が重体 ハンドル操作を誤ったか 岡山市
KSB瀬戸内海放送
3日夜、岡山市の国道で3輪自動車、通称「トライク」が転倒し、50代の男性が重体です。 【写真】普通免許で乗れる「トライク」ヘルメット着用義務はなし
3日午後6時ごろ、岡山市北区楢津の国道180号の橋の上で、50代の男性が運転する3輪自動車が転倒しました。男性は頭を強く打つなどして重体です。 事故をした3輪自動車は通称「トライク」と呼ばれ、普通自動車免許があれば運転することができます。運転する際にヘルメットの着用義務はありません。 警察によりますと現場は緩やかなカーブで、男性がハンドル操作を誤り転倒したものとみて事故の詳しい状況を調べています。
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