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93歳のエリザベス女王、「FaceTime」や「スカイプ」で家族と連絡を取ることにトライ!

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ハーパーズ バザー・オンライン

新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、エリザベス女王がテレビ電話でロイヤルファミリーのメンバーと連絡をとることになるようだ。 【写真】エリザベス女王の若い頃のレアショット写真、35連発 イギリス政府が70歳以上の人は自宅に自主隔離するよう勧告したことを受け、93歳の女王と夫フィリップ王配は1週間前にバッキンガム宮殿を離れ、現在ウィンザー城に滞在している。 『The Telegraph』紙によると、エリザベス女王は、ロイヤルファミリーのメンバーと直接には会えなくても話ができるよう、今や世界中の人が使っているフェイスタイムやスカイプといったアプリの使い方について速習レッスンを受けているという。 また、王室スタッフは今週、女王がウィンザー城にいながらロイヤルファミリー全世代が揃ってビデオ会議ができるようにセットアップする予定だとも報じられている。

バッキンガム宮殿は、国民を「穏やかに安心させる」という政府の計画に協力し、女王がテレビで国民にメッセージを述べるのではないかと見られている。 『The Daily Mail』紙は、女王が国民に向けてスピーチするということで王室と政府との間で話し合いが持たれたとし、王室インサイダーの話を次のように報じている。「この危機の重要な局面で女王がスピーチをすれば、国民の士気を高める上で非常に大事なものになるだろうということで合意しています」 「エリザベス女王ほどさまざまなことを経験された方はいませんし、女王は国民に向けてスピーチするのにふさわしい時をよく心得ていらっしゃいます」 「悲しいかな、この先は非常な困難な時を迎えます。国は傷を負うでしょう。そういう時に女王の声は、最終的に私たちは乗り越えられるのだという落ち着いた安心感を与えてくれるでしょう」 女王は先週、コロナウイルス感染拡大を阻止するためには国民が極めて重要な役割を担っていると呼びかける文書を発表した。 「私たちはみな、コミュニティの公共の利益のため、特に弱者を守るために、日常のルーティーンやいつもの生活パターンを変えるよう勧告を受けています」 「このような時に、私は、人々やコミュニティがひとつにまとまり、共通の目標のための努力を結集させることに専念したことで、私たちの国は築きあげられたのだと改めて思い出します」と、女王は書いていた。 また女王は、科学者や医療関係者、救急や公共サービス従事者の「専門的知識や技術と献身」に感謝しつつも、国民も自分たちの責任を持つことで全うされると繰り返していた。

Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR UK

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