広瀬アリス「1日に何十回もエゴサーチ」 ファンの反応に興味しんしん
俳優の広瀬アリスが14日、都内で行われた『SUITS OF THE YEAR 2023』の授賞式に出席した。 【全身カット】オールホワイトのパンツスーツをサラリと着こなす広瀬アリス ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する同アワード。2023年のテーマは「ライフスタイルを豊かに」で、「ビジネス」「イノベーション」「スポーツ」「アート&カルチャー」分野で情熱を持ってチャレンジがコンセプト。 芸術・文化・エンターテインメントを通じて世の中に感動を与えた人物にフォーカスした「アート&カルチャー部門」を受賞した広瀬は、純白のパンツスーツスタイルで登壇。受賞スピーチでは、現在放送中の主演ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)を引き合いに出し「このスーツだったら『マイハル』でもダッシュできますね(笑)」と声を弾ませた。 さらにトークセッションでは、イベントになぞらえて“感動”について話題が及ぶと「私って信じられないくらいエゴサーチをするんですよ。一日に何十回もエゴサーチを…」と切り出し「ドラマが放送していると、リアルタイムにエゴサーチをして皆さんの反応を見たりしている。力を入れたシーンや狙って撮ったシーンに気づいてくれるファンの方がいるとすごくうれしいですね」と話していた。 そのほか、企業価値の向上や経営革新、新商品やサービス開発等で顕著な功績を挙げた人物にフォーカスした「ビジネス部門」をカルチュア・コンビニエンス・クラブ 代表取締役会長 兼 CEOの増田宗昭氏とパワーエックス取締役 代表執行役社長の伊藤正裕氏。 新しい技術やアイデアで、社会に意義のある変化をもたらそうと取り組んでいる人物にフォーカスを当てた「イノベーション部門」をバニッシュ・スタンダード 代表取締役CEOの小野里寧晃氏。スポーツを軸に挑戦した人物にフォーカスした「スポーツ部門」を2023WBC日本代表監督の栗山英樹氏が、それぞれ受賞した。