関根勤、昔の芸風はクロちゃんと似ていた!?「小学生には腹を殴られるし…」
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。11月24日(火)のお客様は、タレントの関根勤さんとお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん。関根さんの昔の芸風などについて話していました。
◆「7cmもギャップがあった」(関根)
関根:僕、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では「○○大好き芸人」っていうくくりで結構出ているのね。そのなかで「やっぱり上戸彩芸人」で出たときに本人が出てきてくれたんですよ。それで僕は勝手にね……身長を決めるのが好きなのよ。 クロちゃん:勝手に決めちゃう(笑)。 関根:それで上戸彩ちゃんは、いろいろな映像から見て“(勝手に)157cmです”と。そうしたら、コーナーの最後に「きてもらいました!」って本人が登場したんだけど、大きいのよ! クロちゃん:思ったよりも(笑)? 関根:そう! 164cmなのよ。7cmもギャップがあった。 クロちゃん:結構違いますね。 関根:全然違った。あとは、ガッキー(新垣結衣)ね。ガッキーは、僕のなかでは160cmくらい、いって161cmね。 クロちゃん:それぐらいだと思いますね。 関根:それである日、テレ朝に行ったら全然違う番組なんだけど(ガッキーが)きていて、会いたいから楽屋に“コンコン”ってノックして。 クロちゃん:いやいや(笑)……すごいですね! 関根:「どうも関根です」って言ってパッと見たら、目と目の位置がほぼ変わらないのよ。169cmなんだって! クロちゃん:僕も会ったときにビックリしました。“テレビで見るよりデカい!”と思って。 関根:大きいよね! そういう誤差があったのがショックだった(笑)。 クロちゃん:いやいや……(笑)。 関根:“ピッタリ当てたかったなぁ”って。 クロちゃん:でも、本人に会って(身長が)ピッタリ当てたときは、また違うんですか? 感動というか。 関根:ただただ嬉しい(笑)。僕、自分を勝手に「女人評論家」って言ってるのよ、「ピッタリ当てたよ!」って言ってね。 クロちゃん:女人評論家(笑)。今まで当たったことはあるんですか? 関根:いや、ほとんど当たってるのよ。だから、これだけの誤差があったのは、この2人だけなのよ。やっぱり“かわいらしい”っていう雰囲気で身長が低く感じられてしまって。そこは彼女たちの“マジック”だね。 クロちゃん:騙されちゃっていましたね(笑)。