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【血統調査】ディープ、キンカメの〝後継〟と期待されたが…大不振の新種牡馬

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東スポWeb

【血統調査】2歳新馬戦が始まって1か月たった。昨年の新種牡馬エピファネイアは無敗で桜花賞、オークスの牝馬2冠を制したデアリングタクトを、リアルインパクトはNHKマイルCのラウダシオンを送り出した。  当然、今年の新種牡馬にも注目が集まったが、目玉に思われたドゥラメンテとモーリスの2頭が思わぬ不振に陥っている。ドゥラメンテはアスコルターレが1番人気に応えて新種牡馬勝ち馬第1号の名乗りを上げたものの、ここまで〈1・0・0・13〉。アスコルターレ以外、馬券の対象にもなっていない。  母アドマイヤグルーヴ、祖母エアグルーヴ、曽祖母ダイナカールという日本の名牝系。加えてエアグルーヴ産駒のルーラーシップが種牡馬として成功していることからも期待は大きかったが、懸念されていた気性的な難しさが影響しているのかもしれない。  さらに悲惨なのはモーリスで、圧倒的な人気を集めたブエナベントゥーラ(母ブエナビスタ)が2着に敗れるなど〈0・4・3・11〉で18連敗を喫している。最速の上がりをマークしたのはブエナベントゥーラだけというように、総じて鋭さに欠ける印象だ。  秋にデビュー予定の名牝シーザリオ産駒のルペルカーリアまで期待外れに終わるようだと、種牡馬としての評価も大きく下がりそうだ。  ディープインパクトとキングカメハメハが死んだ今、次世代を担う新種牡馬として大きな期待をかけられたこの2頭。これから大物を輩出して評価を覆すことはできるだろうか。今後の新馬戦にも注目だ。

東京スポーツ

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