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F1第2戦シュタイアーマルクGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

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オートスポーツweb

 2020年F1第2戦シュタイアーマルクGPの決勝レースで5位~優勝のドライバーたちが日曜日を振り返った。5位~優勝のドライバーは、ランド・ノリス(マクラーレン)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。 【写真】2020年F1シュタイアーマルクGP 3位に入賞したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) ■マクラーレンF1チーム ランド・ノリス 決勝=5位  すごくいいレースができた。まず、戦略に関してチームが素晴らしい仕事をしてくれたし、僕の方も最初のスティントで履いたソフトタイヤのマネジメントがうまくいった。ピットストップまで39周も走ったからね。それがミディアムを使った第2スティントで、いいパフォーマンスを発揮できた要因のひとつだった。しばらくの間、僕はコース上で一番速いドライバーのひとりだったんだ。結果として、10番手から5位までポジションを上げることができた。それも最後の2周で3台をオーバーテイクしての5位フィニッシュだ。  先週はどうやってポジションを維持するかという戦いだったけど、今日はとにかく前に出なければならないレースだった。それはつまり、積極的にアタックとオーバーテイクをしていくということで、実際とても楽しかったよ。僕自身はもちろん、チームの期待に応えることもできて最高にハッピーだ。  チームとして多くのポイントを加えることができたし、カルロスもファステストラップを記録した。先週も今週も本当にいい週末を過ごし、シーズンの滑り出しとしては文句なしだ。次のレースでも、この調子を維持できるように努めたい。 ■アストンマーティン・レッドブル・レーシング アレクサンダー・アルボン 決勝=4位  まずまずのレースだったし、4位でチームのためにポイントを稼ぐことができてよかった。先週はフィニッシュできなかったから、今回は絶対にポイントを獲得する必要があった。  僕自身の話をすると、期待していたよりも少し後ろの位置でポジション争いをすることになった。レースペースはあまりよくなかったんだ。僕自身からもっとタイムを引き出すことができるはずだが、一方で、今週、このマシンについて理解を深めたことで、マシンの改善すべき箇所を知ることができたと思う。ロングストレートとある種のコーナーで苦労した。僕とマックス(・フェルスタッペン)はふたりとも、マシンのどの部分を改善すべきかという点で同じ意見を持っていると思う。  レース終盤、ペレスがとても速いペースで近づいてきた。彼が最終ラップ、ターン4でインに入ってきた時、僕の方は十分なスペースを残しておいた。でも彼が少し膨らんでしまい、それで接触が起きた。でもクラッシュにはならなかったから、問題ない。ハードなバトルのひとつと受け止めている。  1週間後はハンガリーGPだ。それまでの間に、自分たちに何ができるのかを調べよう。今日のメルセデスは本当に強かった。彼らに勝つのは簡単ではないだろうけど、努力し続けるよ。 マックス・フェルスタッペン 決勝=3位  今日は表彰台を獲得し、最大の結果を出したと思う。もちろんもっと上のポジションの方がよかったが、今日の僕らは優勝争いをするにはペースが遅すぎた。僕は全力でプッシュし、ルイスについていこうとしてあらゆることを試みたけれど、かなわなかった。僕らにやるべきことがあるのは明らかだ。改善のためにできる限りの努力を続けていく。皆がどれだけ懸命に作業にあたっているのかは分かっている。  僕にとって最高にエキサイティングなレースだったとはいえないが、バルテリとバトルしたラップは楽しかったね。僕の方はタイヤがもうだめになっていたから、彼に抜かれることは分かっていた。でも楽には行かせないぞと思って、アウトから抜き返したりして、少し楽しんだ。失うものはなかった。後方とのギャップは大きかったから、リスクはなかったんだ。  3位でたくさんのポイントを稼ぐことができた。でもこれは僕らが望んでいる位置ではない。すべての週末に優勝争いすることを目指しているのだから。  ハンガリーではもっといい結果を出せるんじゃないかな。ストレートが少ないサーキットだから、今回よりはチャンスがあるだろう。気温も高くなるだろうしね。  これから全員、数日休んで、来週に向けてリセットしよう。 (Formula1.comに語り)これからも努力を続け、マシンを改善し、エンジンも改善していく。ストレートでも遅いのは間違いないから、マシンとエンジンの両方について作業していく必要がある。 ■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ バルテリ・ボッタス 決勝=2位  4番グリッドからのスタートだったので、今日は(タイトル争いの上での)ダメージを最小限に抑えることがメインのレースとなった。すべてのチャンスを生かし切ることができたと思う。  昨日の予選では理想的な結果を出せず、そのために今日、25ポイントを獲得することができなかった。それでもそれなりに多くの点数を稼げたよ。マシンパフォーマンスは素晴らしかった。ドライバーズランキング首位の座を今も維持しているし、悪くはない一日だった。 (レッドブル・ホンダの)マックス(・フェルスタッペン)とはいいバトルができた。レース終盤にいい状態のタイヤで走れるよう、最初のスティントを引き延ばした。そのおかげで終盤は彼よりもペースがよかった。バトルはいつだって楽しいし、うまくオーバーテイクすることができてよかったよ。    この2戦、励みになる結果を得られたから、次のレースも楽しみだ。 ルイス・ハミルトン 決勝=優勝  ここは苦手なコースのひとつだったから、今日のようなパフォーマンスを見せることができて心からうれしい。去年の最終戦以来の勝利で、とても久しぶりに感じる。開幕戦の週末は苦しんだけれど、そこから大きく前進することができた。  チームの戦略は素晴らしかったから、あとは縁石を避けながら、きっちりと最後まで走り切るだけだった。終盤にファステストラップを狙おうとしたが、40周走ったミディアムで、新品タイヤで狙っている相手に対抗するのは難しかったと思う。  チームとファクトリーのスタッフ全員に心から感謝する。皆、見事な仕事をしてくれた。まだ先が長く、全員で苦労して戦っていかなければならない。でも今日、一歩前に踏み出せたのは間違いないよ。 (FIA記者会見で語り)今週末は楽ではなかった。金曜にレッドブルがいいペースを見せて、僕らの方は問題を抱えていたからだ。でも金曜午後の問題は修正することができた。深刻な問題ではなかったよ。  開幕戦での問題のいくつかを、チームが改善するために頑張ってくれたおかげで、今日は先週よりはプッシュして走ることができた。    レッドブルとマックス(・フェルスタッペン)はとても速かった。簡単に片づけられる相手ではないので、用心しなければならない。これからハンガリーをはじめとして、レッドブルが得意なサーキットに行くことになるからね。 [オートスポーツweb ]

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