【アンジャ渡部会見全文4】会見に行く前、佐々木希からは「誠心誠意謝罪を」
コンビは「一緒にやりたい気持ちはあります」
不倫問題で活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が3日、都内で会見に臨んだ。その全文を掲載していく。第4弾。 【動画】「アンジャッシュ」渡部建が公の場で謝罪...会見ノーカット版映像 ――なんの会見ですか。 「一連の報道の謝罪会見とご理解いただける幸いです」 ――会見に行く前、奥様(佐々木希)に何と言われた? 「誠心誠意謝罪をと」 ――復帰をどう考える。 「本当に検討して。僕が復帰しますと言っても仕事がなければ」 ――仕事がもうある? 「そういうことじゃない」 ――仕事は続けたいか。 「こんなことをしておいて主張できる立場では」 ――コンビとしてやっていきたいか。 「僕は一方的にやりたいと言っても相手のあること。これだけ迷惑をかけたのでおこがましくて言えない。一緒にやりたい気持ちはありますが、迷惑をかけたくない。話し合っていきたい」 ――今はどういう毎日をすごしている? 「子どものことをやっています。夫婦で協力しながら。妻が仕事の時は朝からやりますし」 ――今は夫婦の会話はどんなことを。 「とにかく、前に進めたらいいなと」 ――奥様への思いは? 「とにかく申し訳ないは当然ですが、妻にも言われましたが、何十年か後にこの騒動は良かったんじゃないのと言ってもらえる人生を目指したい。僕がこんなことをしてしまったせいで、現場では気丈にふるまっていると聞きますし心苦しい。これからの人生で少しでも信頼を回復したい」
佐々木希は「許している、いないといるより、これからの僕を見てくれている」
――奥様に離婚したいとは言われたことは? 「話し合いはたくさんした。当然のことはしたので」 ――選択肢あったか? 「そういうことはあったので。とにかく信頼を回復できることを心掛けたいきたい」 ――信頼回復のためやっていることは? 「何事にも誠実にいろんなことを、思いやりを持ってしていく」 ――自分は変わった? 「周りの皆さんに変わったと言ってもらえるような行動を示していく」 ――奥様は許していないのか。 「許している、いないといるより、これからの僕を見てくれている」 ――何かに復帰会見と思っていたが、なぜ6か月たった今、謝罪会見するのか。 「昨今の報道を受け、世間の皆様から会見しないでどうするという声をいただきました。世間様の声を聞いて本人の意思でやっています」 ――報道なければやらなかったのか。 「復帰のタイミングで会見という思いはあったが、こんな形になった」 ――復帰はまだないのか 「これから検討すると言いますか」
ENCOUNT編集部