クリスマスソングをかけながら。冬のお部屋に飾りたい「クリスマスリース」5選
モミとコニファー‘ブルーバード’、ヒムロスギをベースに、サンキライの赤い実とバーゼリア、松ぼっくり、シナモンを飾り付けたリースです。外側を白くペイントし、雪をかぶっているような松ぼっくりが目をひき、冬の雰囲気をいっそう感じさせます。松ぼっくりはあとから添えるのではなく、一つずつにフローラルワイヤーをつけて固定しています。直径約20cmの木のつるで編んだリースベースを使用。
ブルークリスマスを意識して、シックな青に色が変わったアジサイを利用したリースを作りました。コニファー‘ブルーバード’、アジサイ‘ピンパーネルオーベルジーヌ’、ネズの実というシンプルな素材で、青を引き立たせてみました。このまま自然に乾いてドライリースとして長く楽しめます。北欧風のインテリア、また和室にもよく似合う雰囲気。木のつるで編んだリースベース(直径約20cm)を利用しています。
コニファー‘ブルーアイス’、シルバーがかったネズの実、プラチナにペイントした松ぼっくり。素材をシンプルにしたクリスマスの神聖な雰囲気を感じさせるリースを作りました。落ち着いた色合いで、どんなテイストのインテリアにもよく似合うと思います。直径約20cmの木のつるで編んだリースペースを使用。
さらして白くしたブナの実とカスミソウを雪に見立て、モミとコニファー‘ブルーバード’、ヒムロスギの上にバランスよく散るように配置しました。このリースの形とバランスが気に入っています。森に降る雪のように見えるかもしれませんね。直径約20cmの木のつるで編んだリースベースを使用。 ----- 編集協力/高梨さゆみ
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