義理チョコでおなじみ有楽製菓 今年は青春時代にタイムスリップ!?
あの「ブラックサンダー」で「一目で義理とわかるチョコ」と銘打ち義理チョコ文化を広めてきた有楽製菓では、バレンタインをもっと自由に楽しんでもらいたいと「それもありでしょ?バレンタイン」をテーマに21年からコミュニケーションを実施している。今年は第2弾として“青春時代”にフォーカスした「それもありでしょ?バレンタイン BACK TO 青春」を展開中だ。 同社は、バレンタインは理想ばかりで一部の人だけが楽しめるイベントになっているのではないか?という疑問から、独自の調査を実施。「バレンタインの原体験は青春時代にある。青春時代こそ多くの人が自由にバレンタインを楽しんでいた。」という結論に至った。
青春時代を思い出すバレンタインコレクション「青春時代の忘れモノを取り戻そう学習机&イスつきブラックサンダー」(税込1万6千280円)や「愛は偽装できる。直筆“ラブレター”付きブラックサンダー」(同1千100円)などの全8種が購入できる特設ECサイト、および人気TikTokerのなかっさんと田辺さんが出演するコンセプトムービーを公開。さらに、「東京おかしランド」で特設店舗をオープンした。 また「ブラックサンダー」シリーズから、サクサク食感のバタービスケットにフリーズドライいちごを青いチョコレートでコーティングした「青春ブラックサンダー」(10袋、税込参考小売価格972円)とブラックサンダーならではのザクザク感と生チョコを組み合わせた「至高の生ブラックサンダーザ・リッチキューブ」(ミルク5粒・ビター5粒、同1千944円)のバレンタイン限定の商品も発売する。