結婚したい!でもお金が心配…な方必見!「こんな彼氏なら大丈夫」3つの条件とは?
コロナの影響で、「早く結婚したい!」という気持ちになった方、少なくないのではないでしょうか。 そんなとき気になるのが、お金のこと。付き合っているだけのときには話しづらい話題ですが、結婚して一緒に生活していくとなると絶対に避けられない問題です。 【結婚・婚活】についての最新情報はこちら 筆者は結婚当時貯金なしフリーター、彼には借金がありました(!)が、現在は一般に目標と言われている「手取り収入の20~30%貯金」を実践できています。 そこで今回は、結婚したいけどお金がネック! な方に、「こんな彼氏なら大丈夫!」という3つの条件をご紹介します。
1.お小遣い制に賛成してくれる
最初は、お小遣い制に賛成してくれるかどうか、です。 夫婦のお財布事情は家庭によってさまざまだと思います。それぞれ決まった額を共通の口座に入れ、それ以外のお給料は各自好きなように使えたり、定額のお小遣い制や、都度のお小遣い制(必要なときに必要な分だけ家計から出して使う)など、いろいろな形がありますよね。 その中でも、オススメなのが夫婦ともに定額のお小遣い制にすること。なぜなら、手っ取り早くお金が貯まるからです。定額のお小遣い制だと、給料が増えればその分貯金に回せます。 また、夫婦ともに家計を気にするきっかけができるので、大きな買い物をするために話し合ったり、お金について普段から夫婦で話すことが定着するのです。 とはいえ、急に「結婚後、お小遣い制で良い?」なんて話題を切り出すのは勇気がいるもの。ですから、よく結婚前のカップルにおすすめしているのが、デート代口座をつくることです。実際に口座を開く必要はなく、例として彼女は月1万、彼氏は月2万、などと金額を決め、共通財布に入れておき、デートのときにここから支払いをしていきます。毎回デートのときにどちらがお金を払うという面倒さもなくなりますし、「今月足りなくなりそうだから、今週末はお金かからない遊びをしよう」とか、「ボーナス入ったから今月はお互い1万追加しておいしいものを食べよう!」と、自然とお金について話し合う機会ができます。 実は我が家も結婚前にやっていたことで、オススメした方々みんな「やって良かった!」と絶賛している方法なので、ぜひ試してみてください。