ドラマ24「バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～」が1月15日(金)に放送

元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役が本人役で出演するドラマ「バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第2話が1月15日(金)に放送。第2話には向井理、大倉孝二、小沢仁志、津田寛治、六角精児が登場する。 【写真を見る】一度はやってみたい！　“小銭風呂”につかる六角精児 同作は、2017年に「バイプレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～」(テレビ東京系)、2018年に「バイプレイヤーズ～もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら～」(テレビ東京系)が放送され、話題を呼んだシリーズの第3弾。 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”を舞台に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描く。 第1話終了後にSNSでは、「あのアニメキャラの実写化に笑った」「テレ東らしい自虐ネタも面白かった」といった声が視聴者からあふれた。 公式HPなどで見ることができる第2話の予告動画には、札束風呂ならぬ“小銭風呂”に入る六角の姿や、大倉が土下座するシーンが公開され、放送前から注目が集まっている。 ■第2話(1月15日放送)あらすじ 7チャンネルの刑事ドラマ「チーム7」が視聴率1位となり、バイプレウッドに大波乱を巻き起こし、民放各局の視聴率競争がヒートアップする。 その影響を一番に受けたのは、6チャンネルで放送している日曜9時の銀行ドラマ「大合併」。 向井理を主演に、地方銀行の合併をめぐる物語だが、視聴率最下位にまで転落してしまい、現場は最悪の状況に。 そこで主演の向井に“決めゼリフ”をつけてドラマをバズらせる作戦を決行する。