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3位徳島が河田篤秀の技あり弾で先制も痛恨ドロー!金沢は杉浦恭平の絶妙ヘッドで5戦負けなし

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SOCCER DIGEST Web

ファーストシュートで徳島が試合を動かす

 J2リーグは9月12日、各地で第19節の2試合を開催。鳴門・大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムでは、徳島ヴォルティス対ツエーゲン金沢の一戦が行なわれた。 【J2第19節PHOTO】徳島1-1金沢|徳島河田が技ありゴール!後半追いつかれ痛恨の引き分けも暫定2位浮上!  前の試合からともに中2日で臨んだこの試合。首位を勝点わずか2差で追う3位の徳島は前節から4人、11位と上位に食い込みたい金沢は2人スタメンを入れ替えた。  前半は序盤から徳島がボールを握る展開。ゆっくりとパスを回しながらチャンスを窺う。すると6分、ファーストシュートでいきなり試合を動かす。  小西雄大が左サイドへ大きなサイドチェンジ。受けた田向泰輝は低く鋭いクロス、これを河田篤秀が上手く右足のアウトサイドで合わせゴールに流し込んだ。  先制で勢いに乗ったホームの徳島は、その後も何度か惜しいシーンを作るも、追加点は奪えない。一方、早めに追いつきたい金沢だが相手に持たれる時間が多く、なかなか攻め入ることができない。  そんな状態がしばらく続いた30分、金沢が久々のチャンス。ペナルティエリア内で浮き球のパスを受けた杉浦恭平がボールを後方に落とす。それに反応した長谷川巧が右足でダイレクトシュートを放つも、ボールは枠を大きく外れてしまう。  対して徳島も39分に追加点のチャンス。CKのこぼれ球からゴール前中央、最後は前節スーパーミドルシュートを決めた小西が左足を振り抜くも上手くミートせず、相手にブロックされてしまう。  結局前半は1-0、徳島のリードで折り返す。    後半立ち上がり、徳島が立て続けにビッグチャンス。53分、スルーパスに抜け出した岸本武流が右サイドからニアにクロス、垣田裕暉が反応するも惜しくも得点には至らない。さらに56分、小西が右サイドの敵陣深くから右足でクロス、垣田が最後はゴール前フリーでヘディングシュートを放つも、ボールは枠の上に外れてしまう。いずれの決定機も、ものにできない。  そのなかで若干押され気味だった金沢が相手の隙をつき反撃。窪田稜が左サイドの敵陣深くから右足でクロス、これに杉浦恭が反応し、身体をひねりながらヘディングで絶妙なコントロールシュート。ボールはゴール右に吸い込まれる。66分、アウェーの金沢がようやく同点に追いつく。  このゴールをきっかけに両者の攻防はより一層激しさを増す。しかし最後の部分でお互い身体を張った守備で決定的な場面は作らせない。  ただ、終盤ともにビッグチャンスを迎える。86分には金沢。途中出場の現役高校生、杉浦力斗がゴール前でシュート。しかしこれは惜しくもクロスバー直撃。  そして88分は徳島。梶川諒太からボールを受けた垣田がペナルティエリア中央から右足でシュートを放つも、GKに阻まれてしまう。  結果、そのまま両者にゴールは生まれず、試合終了のホイッスル。1-1の引き分けとなった。  徳島は痛いドローでこの日試合のなかったギラヴァンツ北九州から首位奪取とならず。追いついた金沢はこれで5戦負けなしとなった。  次節は19日に徳島がアウェーでアルビレックス新潟と、金沢はホームでアビスパ福岡との対戦を予定している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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