3児のママ・藤本美貴が教えたい、外食時に子どもを飽きさせない“最強アイテム”とは「私、箱で買ってる」
同時にコピー用紙も所持、理由も説明
タレントの藤本美貴が11日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(水曜深夜0時15分)に出演し、共演の横澤夏子と共に、子連れでの外食時におけるテクニックを語った。 【写真】「見惚れてしまった‥」…藤本美貴が家族で撮った“七五三ショット” この日のテーマは「子連れ外食の悩み」。街頭インタビューでは、「お店選びは子ども優先」「すぐ触る」「あちこち動き回る」「飽きちゃう」といった悩みが出た。この街頭インタビューを受け、4歳、3歳、1歳の3児を育てる母・横澤が「分かる。外食も楽しいけど、大変なんだよな」とうなずくと、藤本は「なっちゃんちは大変だよね。だって、(年齢が)つまってるもん」と発言。「いやもう、ホントに大変」との嘆きには「そうだよね」と慮り、「なんだったら黙っててくれる? 折り紙なんか、しないでしょ?」と質問した。 これに横澤が「しないけど、結局、折り紙も1つの技、テクニックとして持ってます」と答えると、藤本は「私、最近、すごい好きなのが……」と切り出し、「うちは1番下(次女4歳)が、お絵かきが大好きなの。最強なのはロケット鉛筆だって気付いたの」とコメント。「色のやつ(鉛筆)は別で持ってなきゃいけないけど、削らなくていいじゃん」「折れたら、また次を挿せばいい」とし、「私、ロケット鉛筆を箱で買ってる」と明かした。 加えて、藤本は「コピー用紙」も所持するとし、その理由については「折り紙だと『赤がいい』とかならない?」と説明。横澤が「そう、ある! 『金がいい』とか言っても1枚しかないのよ、金は」と同感すると、藤本は「紙と鉛筆を持て」と世のママたちにアドバイスを送った。
ENCOUNT編集部