パンケーキの次はこれ! 1台あると便利なクレープメーカー6選
パンケーキはおいしくて身近な存在だけど、クレープはどう? アメリカ生まれのふわふわパンケーキとは違って、パリでおなじみのクレープはもっと薄く、スイーツにもおかずにもなる。 本場フランスのクレープは、さまざま具材をトッピングして楽しめるところが魅力(大人気はチョコバナナ味!)だけど、どんなクレープを作るにしても、定番の朝食メニューにするなら優秀なフライパンやクレープメーカーが必要となる。 そこで、おすすめアイテムを厳選してご紹介!
「ル・クルーゼ」の「エナメル鋳鉄クレープパン ラトーとスパチュラ付き」
鋳鉄製を選ぶなら 保温性に優れた鋳鉄素材なので、焼きムラのないクレープ生地が次々と仕上がる。ポップなカラーがキッチンのアクセントに。
「ロッジ」の「プレシーズニング鋳鉄製グリドル」
ガス対応を選ぶなら こちらも鋳鉄を利用したフライパンで、最高においしいクレープ生地の焼き上がりがかなう。「ロッジ」のフライパン(シーズニング済み!)は、コンロの上での使用に最適。
「クチーナ・プロ」の「ノンスティック・クレープメーカー」
電気式を選ぶなら 5段階の温度設定機能で、生地の焼き加減を自由自在に調節できる。さらに生地を薄く伸ばすスプレッダー(トンボ)も付属。これこそが、極薄の生地をきれいに焼く秘訣だ。
「クイジナート」の「クレープ ピゼル パンケーキメーカー」
多用途に使うなら 焼きたてアツアツのクレープだけでなく、ピッツェルやトルティーヤ、ブリンツ、パンケーキなども簡単に作れるとか。
「クチーナ・プロ」の「ノンスティック加工の電気クレープメーカー」
高評価で選ぶなら 「Amazon」でトップクラスの人気を誇る、クレープメーカー。 あるレビュアーは「2年ほど前に購入し、愛用中。クレープ作り以外でも活躍する優れもので、トルティーヤを焼いたり温め直したり、パプサ、ゴルディタス、グリルド・チーズサンドイッチ、ケサディーヤ、クレープ、イングリッシュマフィン、クランペットなどを作るのにも最適」とのこと。使い道が幅広くて便利!
original text : Katie Bouroue cooperation : Yumi Kawamura ※この記事は、海外のサイト『delish』で掲載されたものの翻訳版です。