オール巨人、Mー1審査員「もう体力の限界かも」放送後はコンビニお握りで「バタンキュ」
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」で審査員を務めたオール巨人が21日、ブログを更新。M-1審査後は疲労困ぱいで「体力の限界かも」と夕食は「コンビニでお握り」だったと明かした。 オール巨人は今年の「M-1」冒頭で、本当は審査員は断ろうと思っていたが、番組関係者が何度も足を運び、懇願したことから審査員を引き受けたことを明かしている。そのためブログには「今年は本当に審査員に行かないつもりでしたので、何かいつもより緊張して番組に入りました」と心境を明かした。 同じ審査員の立川志らくに「審査員を緊張しないで務める方法、ないですかね?」と聞いたところ「ぼくも胃が痛くなるんです」と言われたといい「みんなそうなんですよ!」と審査員同士だからこそ分かる思いもつづった。 「いや~審査員はやっぱり本当に疲れます」と番組を終えた感想もつぶやき「もう体力の限界かも、ホテルに帰ってコンビニでお握り買ってパクパク食べてから、バタンキュ、すぐに寝ました」と疲労困ぱいだったという。 そして優勝したマヂカルラブリーへ「おめでとう!此からの進化、大活躍期待してますよ」とエールを送っていた。