Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

コロナ打撃 負けないぞ 道の駅庄川とすし職人協力

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
北日本新聞

■盛り合わせ+無料ビール 8月10~16日販売  砺波市の道の駅庄川(東亮輔駅長)は10~16日、新型コロナウイルスの影響で共に打撃を受けたすし職人と協力し、無料の瓶ビール付きで「すしの盛り合わせ」を販売する。ビールは同駅が仕入れ、8月末で賞味期限が切れるもので、食品ロス削減にもつながる。東駅長(44)は「力を合わせて難局を乗り越えたい」と話している。(高田莉緒奈)  東駅長は、取引先が同じで顔見知りだった高岡市のすし職人、橋本芳宏さん(41)が新型コロナの影響で、昨年9月から高岡市内で営んでいたすし店を今年6月で閉店したことを知り、声を掛けた。砺波市庄川地域で職人が握る新鮮なすしを食べられる店は少ないことから、道の駅の新しい魅力につながると考えた。橋本さんは「何もできず途方に暮れていたので助かった」と感謝する。  道の駅庄川では、毎年6月の総会シーズンに宴会が増え、瓶ビールの販売数は一年で最も多くなる。今年は宴会が軒並み中止となり、中瓶60本の賞味期限が8月末で切れる。食品ロスを減らそうと、すしの盛り合わせの購入者にサービスで2本ずつ配ることにした。

 東駅長は「廃棄になってしまうより、おいしく味わえる間にビールを飲んでほしい。お盆は新鮮なすしを食べながら、家族と楽しい時間を過ごしてほしい」と話している。  盛り合わせは4人前で、税込み5千円。電話予約が必要で、ビールのサービスはなくなり次第終了。問い合わせは道の駅、電話0763(82)7779。

【関連記事】