誤差0.001ミリの「超精密」 福岡・鞍手の”グローバルニッチトップ企業”が医療へ進出
スマートフォン向け電子部品などの超精密金型製造を手掛ける藤井精工(福岡県鞍手町)は、緑内障手術に使う医療器具部品の増産に乗り出す。約3億5千万円を投じた専用の新工場が今月完成。医療分野の受注を増やし、主力事業に育てる狙いだ。
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