【50代のしみ対策】「しみ予防には、紫外線ダメージを残さない徹底した保湿を」と語るのは…
新しい季節へと、空気が変わるこの時期。ゆらぐ肌とともに気になるのは美肌のエキスパートたちの自腹買いコスメ。40代・50代になっても“しみレス肌”を保っている人が選び抜いたスキンケアとは?上手なコスメの取り入れ方や使い方、インナーケアや日常で気をつけていることを美容ジャーナリストの永富千晴さんにお伺いした。永富さんはファッション誌でビューティチーフエディターを務めた後に独立、インスタグラム(@chiharunagatomi)で定期的なライブをスタートし、良質な美容情報を配信中だ。
徹底した保湿ケアで肌細胞の代謝を促進!
「夏の浜辺を散歩するのが好きなので、秋になっても細胞の生まれ変わりを助けるスキンケアで紫外線ダメージを残さないように気をつけています。 シャネルのクリームはみずみずしい質感で肌の水分バランスが整うので、年間を通して使いやすい。 ヘレナ ルビンスタインの日焼け止めは、エイジングケアもできて肌をトーンアップできる優れモノです。 定期的に取り入れているハイチオールCは、しみのケアをしながら疲労回復にもひと役。ホルモンバランスが乱れやすい年代なので、心を穏やかに保ち、良質な睡眠をとることも大切にしています。」(永富さん) (右)しみ予防 美白有効成分TXCと天然有用成分ウメ フラワーエキス配合の高保湿クリーム。みずみずしい使用感で明るく抵抗力のある肌に。(医薬部外品)ル ブラン クリーム HL 50g/シャネル (左)日焼け止め 肌を活性化しつややかに導く独自成分スプレム・エーデルワイス配合。滑らかな薄膜で潤いが持続。SPF50・PA++++。プロディジー CELグロウ ローズ UV ベース 30ml/ヘレナ ルビンスタイン
インナーケア 体の内側からしみを治療する医薬品。L-システイン、ビタミンC、パントテン酸カルシウムを配合。ハイチオールCホワイティア(第3類医薬品)40錠/エスエス製薬 エイジレスな肌を保つには肌も心もバランスが大切だ。保湿ケアの徹底とともに、内外からのWアプローチで肌のトーンアップを図って。 撮影/久々江 満 取材・原文/中込久理