北陸労金 いしかわフードバンクに食べ物贈る
北陸朝日放送
北陸労働金庫が、子ども食堂を支援するNPO法人に、 食べ物や飲み物などを贈りました。 北陸労働金庫は職員のほか、窓口を訪れた利用客や取引先に対し、 余っている食べ物や飲み物、マスクの提供を呼び掛けてきました。 12月9日は子ども食堂を支援する NPO法人、いしかわフードバンク・ネットの関係者と面会し、 集まった約177キロを17箱に分けて手渡しました。 子ども食堂の中には安定して活動を続けていくうえで、 運営資金に苦労しているところもあるということです。 北陸労働金庫は、拠点がある富山と福井でも同じ取り組みをしていて、 2025年以降も続ける予定です。