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授業参観もオンラインで 生徒は「来てくれた方がいい」 静岡・沼津市

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静岡朝日テレビ

 学校教育の現場も試行錯誤を続けています。静岡県沼津市の中学校では、新型コロナによる三密対策として、自宅にいながら子どもの様子を見ることができる授業参観が行われました。 杉沢洋佑記者:「こちらの教室、現在英語の授業が行われているんですが、あちらにいる教頭先生が、なにやら怪しい動きをしています。実は持っているタブレット端末を使って授業の様子をネットで配信しているということなんです」  沼津市の浮島中学校でおととい開かれたのは、オンライン授業参観です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、浮島中学校では毎年実施している保護者が来校する形での授業参観を断念。そこで思いついたのが、ネットを活用した授業の「生配信」です。実はこの中学校では、休校期間中の5月にもビデオ通話機能を使ったオンライン朝の会を実施。この時の経験がオンライン授業参観へつながりました。  先週から日程を分けて全学年で実施されたオンライン授業参観ですが、いつもと違う形に生徒たちの本音は… 男子生徒:「実際に来てもらったほうが見てくれていると思うので、僕は来てくれたほうがいいです。」 女子生徒:「早くコロナが無くなって、前みたいな生活ができて、授業参観も、親が来てくれる生活が早く戻ってきてほしい」  授業参観では20人ほどの保護者が授業の様子を視聴しました。学校は、従来の形だけでなく、オンラインも活用しながら生徒の学習に遅れが出ないように努力していきたいとしています。 玉井新一郎教頭:「コロナで大変な部分はあるかと思うが、それでヘコんでいるのではなく、逆にプラスに何とか変えられるようにして、学校運営をしていきたい」