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家族が「コロナ陽性」どうすれば? 親感染、子どもの預け先確保を

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熊本日日新聞

 熊本県内でも子どもが新型コロナウイルスに感染する例が相次いでいる。子どもが感染して入院や隔離療養が必要になった場合、親は付き添えるのか。親が感染したら誰が子どもの面倒を見るのか。熊日の「SNSこちら編集局」(S編)にも、不安や疑問の声が寄せられている。  子どもがPCR検査で陽性となり、親は陰性だった場合。熊本市の新型コロナウイルス感染症対策課は「幼い子どもの入院に、保護者が付き添うことは可能」と答える。子どもの精神面の安定を考慮し、同室も認める。ただ、感染を防ぐため「付き添い時の行動は保健所や病院の指示に従ってほしい」と言う。  同市では先日、1歳未満の乳児の感染が初めて確認された。これまでは医療機関への入院かホテルでの宿泊療養で対応してきたが、今後、感染者が子どもの場合は自宅療養も選択肢に入れるという。同課は「具体的な対応は、感染者の症状や家庭の事情に応じ、よく相談しながら決める」と話している。

 親が陽性となり入院やホテル療養が必要な場合、子どもを同伴することはできず、預け先を探す必要がある。県子ども家庭福祉課は「子どもが陰性と確認されたら、祖父母など親族に預けることを優先に考えてもらう」と話す。  預け先が見つからない場合は、県内3カ所の児童相談所が開設している「一時保護所」で預かりが可能だという。県内でこれまでに一時保護所で預かった例はない。(豊田宏美) ◇熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧◇ ※集計時間が異なるため、記事とは人数が違う場合があります。

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