J1昇格プレーオフ準決勝はVARなし 長崎の微妙なハンド判定に物議 「VAR無いの!?かわいそう」
◇明治安田J2リーグ・J1昇格プレーオフ準決勝 長崎-仙台(2024年12月1日 ピーススタジアム) 【画像あり】かっこいい!日本代表の新ユニホーム発表 「ヨウジヤマモト」デザイン、コンセプトは炎 J2の今季3~6位で争うJ1昇格プレーオフ準決勝が1日に行われ、7季ぶりの昇格を狙う3位長崎がホームで6位仙台と対戦。先制点につながる微妙な判定がネットで物議を醸した。 前半28分、仙台MF相良のシュートが、ペナルティーエリア内でブロックにいった長崎DFバウドの肘に当たった。今村義朗主審の判定はPK。バウドら長崎川の抗議は認められず、そのPKを同31分にMF中島が決めて、仙台が先制した。 J1昇格プレーオフは決勝ではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が採用されるものの、準決勝での採用はない。 先制ゴールにつながる微妙な判定だっただけに、ネット上では「昇格プレーオフは決勝しかVAR無いの!?これは長崎かわいそう」「VARがあればハンドを取られないかも?」「VAR確認やな…ってVARないんかーーい」「VARがあれば…という感じ。長崎不運」「昇格POくらいVAR導入して欲しいね」と、長崎への同情、準決勝でVARがないことへの疑問など様々な声が上がった。