レッドブルが1-2！ルクレールに悪夢・・・角田裕毅10位！

F1第6戦スペインGPの決勝レースが、気温36度、路面温度49度と非常に暑い中で行われた。 ●【2022F1第6戦スペインGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数 優勝はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2位はセルジオ・ペレス（レッドブル）、3位はジョージ・ラッセル（メルセデス）だった。 序盤トップを独走中だったシャルル・ルクレール（フェラーリ）はエンジン周りのトラブルでリタイアという波乱があった。ここまで5戦全てで完走してポイントを獲得してきたチャンピオンシップリーダーが、今シーズン初のリタイアだ。 レッドブルF1と同じくHRC（ホンダ・レーシング）のサポートを受けているアルファタウリF1勢は、角田裕毅が10位入賞、ピエール・ガスリーは13位だった。 ■F1スペインGP決勝レース 1　M.フェルスタッペン（レッドブル） 2　S.ペレス（レッドブル） 3　G.ラッセル（メルセデス） 4　C.サインツ（フェラーリ） 5　L.ハミルトン（メルセデス） 6　V.ボッタス（アルファロメオ） 7　E.オコン（アルピーヌ） 8　D.リカルド（マクラーレン） 9　F.アロンソ（アルピーヌ） 10　角田裕毅（アルファタウリ） 11　S.ベッテル（アストンマーティン） 12　L.ノリス（マクラーレン） 13　P.ガスリー（アルファタウリ） 14　M.シューマッハ（ハース） 15　L.ストロール（アストンマーティン） 16　N.ラティフィ（ウィリアムズ） 17　K.マグヌッセン（ハース） 18　A.アルボン（ウィリアムズ） 19　G.ジョウ（アルファロメオ） 20　C.ルクレール（フェラーリ）