日向坂46河田陽菜「丹生明里 卒業セレモニー」で“一番切なくなった瞬間”を語る「いい空間をすぎて涙が止まらなくなっちゃって…」
河田:あぁ……終わっちゃいました。寂しいですけど本当に楽しい2日間で、めっちゃ幸せな気持ちでした。丹生ちゃんの晴れ姿も見ることができて……なんか私、意味が分からないタイミングで涙腺が弱くなるんですよ(笑)。というのも、金村(美玖)がカメラをやっているじゃないですか。それで「最後、丹生ちゃんと二期生の姿を私のカメラで撮りたい」って言って。金村もきっと一緒に映りたいはずだけど、金村自身がシャッターを切ってくれたんです。 それが、いい空間をすぎて涙が止まらなくなっちゃって、せっかくの写真撮影なのにそっぽを向いてしまって……その瞬間が一番切なかったです。最初からずっと一緒にいた二期生メンバーだったし、今いるメンバーでパフォーマンスをやることもなくなるので、それがすごく切なくて涙が止まらなくなってしまいました。 最後も「JOYFUL LOVE」という楽曲で丹生ちゃんに1人ずつお花を渡して、二期生は1人ずつ丹生ちゃんに思いを伝えたんですけど、しゃべろうとしたら涙が出てきちゃって思ったようにしゃべれなくなっちゃって……。ただ“もっとちゃんと伝えたかった”って思ったんですけど、多分いつの自分でもできないと思います(笑)。 なんか、思いが溢れすぎてうまくしゃべれないんです。もっと落ち着いて、ちゃんと思ったことをしゃべりたかったんですけど……。最後(丹生ちゃんに)「大好き!!」って言いたかったんですけど、なんか「大好き……」みたいな感じで言っちゃって。でも、丹生ちゃんには伝わりましたかね? 伝わっていればいいなって思います。 (TOKYO FM「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」2024年12月13日(金)放送より)