ワークマンは安いだけじゃない。今役立つ新作「洗えるダウン3型」こだわりに感動
「ワークマン女子」という言葉まで登場し、おしゃれな人のあいだで人気が高まりつつあるワークマン。ワークマンはもともと作業服の専門店。昨今のトレンドであるアウトドアファッションやスポーツミックスコーデの流れもあり、「低価格で機能性の高い」アイテムが揃うワークマンに注目が集まっているのです。今では、一般消費者向け店舗「ワークマンプラス」も展開され、SNSを中心に人気が高まっています。 なかでも人気急上昇のワークマンの「アウター」。驚きの価格帯だけではなく、高機能で、なんといってもおしゃれなところが、人気の秘訣のようです。そこで今回は新作の「洗えるダウン3型」を紹介していきます。 そんなワークマンは、スーパーなどを運営するベイシアグループ傘下の企業。日本経済新聞の「ワークマン 過去10年間の株価」によると、2017~2019年は毎年2倍以上のペースで株価が上がっています。ワークマンは安定した基盤のもと、ファストファッションよりも機能性に優れ、アウトドアブランドより低価格という「競合相手のいない差別化されたブランド」として確固たる地位を築いてきたのです。
高機能「洗えるダウン」新登場。軽量、ストレッチ、温かい。
アウターの開発にも力をいれているワークマン。ワークマンブランドのアウターは、プロの現場向けのものからカジュアルなものまでラインナップされています。中でも、軽くて、温かくて、ストレッチ性もある。そして洗える! といった高機能を持つワークマンの新作「ダウンジャケット」が、早くも好評のようです。どんなダウンなのか、その特徴をみていきましょう。
ココが違う!ワークマン今年の「ダウン」
新開発1 天然ダウン45%フェザー5%+吸湿発熱わた50%のフュージョンダウン使用。ダウンの保温力と、吸湿発熱わたの発熱性で体を芯から温めることができる。 新開発2 REPAIR-TECH(リペアテック)(※ダウンフーディーのみに採用)。針の突き刺しによる穴を自己修復する特殊製法をほどこした生地。ダウンの吹き出し、空気抜けも防止。縫い目から保温した空気を逃さない。 新開発3 洗えるダウン 吸湿発熱わた(化学繊維)を融合することで、ダウンの弱点である洗濯に強く、さらに、裏地はブラックアルミ仕様なので、通常のシルバープリント1.5倍の保温性があるアイテム。 Sサイズから展開しているので、男女ともにサイズを選ぶことができます。ペアルックや、家族で揃えるのもいいですね。早くも売切れの予感がします。