マンガ好きが選ぶ『2022年に読み続けたい、連載中の長編マンガ』!
凸版印刷のグループ会社である、BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、マンガ好きの会員4712名を対象にした「 “長編マンガ” に関する意識調査」が行われ、その結果が発表された。 【関連画像】その他の調査ランキングや書影を見る(写真11点) 今回発表されたのは、「2022年に読み続けたい、現在連載中の長編マンガ」「2021年に完結した長編マンガで、好きな作品・思い入れのある作品」ランキング。調査結果を早速見ていこう! ◆「2022年に読み続けたい、現在連載中の長編マンガ」1位は『薬屋のひとりごと』! 「2022年に読み続けたい、現在連載中の長編マンガ作品は?」(3つまで複数回答可)という質問をしたところ、1位に輝いたのは『薬屋のひとりごと』。大人気ノベルのコミカライズで、中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)が持ち前の好奇心と薬学の知識で謎を解いていくミステリーだ。ブックライブ読者が選ぶ「本当に面白いマンガベスト100ランキング」でも、2020年・2021年と2年連続で5位以内にランクインしている。 2位は『呪術廻戦』。2020年のアニメ化をきっかけに男女問わず人気となり、ブックライブのランキング上位に定着している。呪術+身体能力、というバトル要素に加え、各キャラクターたちの魅力についても語る声が多く届いた。 3位は女性を中心に人気の『暁のヨナ』。2009年から続くロングラン連載で、古代アジアをモチーフにした壮大なストーリーが数多くの読者を惹きつけている。 他にも4位の『赤髪の白雪姫』や5位の『虫かぶり姫』と、女性向けのファンタジックな作品が複数上位にランクインした。 <調査概要> ・調査タイトル :「長編マンガ」に関するアンケート ・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答 ・有効回答数: 4,712 名 ・調査時期:2021年12月7日~12月9日 ※本調査内では、単行本で5巻以上連載が続いているマンガ作品を「長編マンガ」として定義している。 ※総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ