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「警察ですが」インスタで人生終わった31歳セレブ女性の末路

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争族、離婚トラブル、労働問題…弁護士事務所には今日も様々な相談が舞い込みます。そこで本連載では、弁護士法人アズバーズ代表の櫻井俊宏氏が、実際に寄せられたトラブル事例を紹介し、具体的な対策を解説します。 ※プライバシーに配慮し、実際の相談内容と変えている部分があります。

Instagramでいいねを集める女性。その真実は…

1.加工しているだけなのに! 「やった。今日も『いいね』がいっぱい付いてる!」 31歳女性です。私のInstagramは口コミで反響を集め、現在10万フォロワーを超えています。 これには秘密があります。実は人気インスタグラマーVのキャラクターと文章を、加工・編集してアップしているのです。 セレブ的な日常写真を、ネコのオリジナルキャラクター「ネコタン」が紹介する構成を少しだけ変えています。たとえばVの「ネコタン」は白色で大きな口をあけて笑っていますが、私の「ネコタス」は茶色くて微笑んでいます。 始めた当初はまったく反響がなかったものの、地道に続けた結果、固定のファンも付きました。 ですが、突然VからDM(ダイレクトメール)が来たのです。 「私のアカウントの真似をしないでください。これ以上やるようなら訴えます」 (加工しているから真似じゃないし。これで稼いでいるわけじゃないんだから、どうせ訴えないでしょ。脅せばやめると思って。むかつくな~) 最初はスルーをしましたが、その後も定期的にDMが送られてきます。めんどくさかった私はVのアカウントをブロックし、気にせずInstagramを続けました。 ただ、ちょっとだけお金儲けしてもいいのかな、と考えていたことは事実でした。ネコタスはこれ以上騒がれるのも嫌だったので、今度は洗練されたロゴで有名なブランド会社〇のロゴを少しだけアレンジ、シールにしてセレブ仲間に売り始めました。 「これ、〇とほぼ一緒だけど大丈夫?」 「全然大丈夫! こういうの、みんなやってるから。あんな大会社がこんなぐらいに目くじら立てたりしないって」 セレブ仲間のみんなはシールを自分のグッズに貼って楽しんでくれました。Instagramでも紹介してもらったおかげか、口コミで広まり、想像以上にいっぱい売れました。

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