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井上尚弥はPFP2位 米プロモーター高評価、スペンスが復帰戦勝利でも「イノウエの次」

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THE ANSWER

スペンスをプロモートするディベラ氏が井上を評価

 ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期状態が続いている。米専門誌「ザ・リング」のPFPでは3位をキープするなど依然として高評価だが、米プロモーターはPFPの2番手として評価している。 【画像】これが「尚弥ゾーン」の瞬間! 「合成写真っぽい」「筋肉ヤバイ!」と大反響…井上が公開した“戦慄KOの左ジャブ”の1枚  ボクシング専門メディア「セコンド・アウト」公式YouTubeに登場したのはプロモーターのルー・ディベラ氏。前WBA世界スーパーライト級王者レジス・プログレイスら実力者を顧客に抱えるディベラ氏は、昨年10月に愛車のフェラーリが大破する交通事故に遭遇したWBC&IBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニア(米国)の現状についてまず分析している。 「スペンスは事故以前、この階級でナンバーワンの才能だった。大きな休養期間があったが、ドクターも陣営も彼もリスクを冒すにふさわしいと考えたんだろう」  11月21日に元WBC世界ウェルター級王者のダニー・ガルシア(米国)とFOXテレビのペイパービューで戦うことが発表されたが、タレント豊富なウェルター級でスペンスの実力をディベラ氏は称賛。そして、格下相手の勝利に以前ほどの意味はないと指摘した敏腕プロモーターは、スペンスがガルシア戦で勝利を収めれば、実績面でWBO同級王者のテレンス・クロフォード(米国)を超えると断言している。 「クロフォードを超えるか? イエスだ。クロフォードが偉大ではないという理由ではない。クロフォードにはスペンスと同じレベルの実績を持った相手と戦うチャンスがないからだ。特にスペンスがガルシアを破れば、それは偉大な勝利だろう」

スペンスが勝てばクロフォードは超えると断言するが…

 ガルシア戦の結果次第で、スペンスはPFPのランキングでも駆け上がると分析している。 「彼は私の中のPFPでトップ5に入る存在だが、ガルシアに勝てば最高でトップ2、3に入るかもしれない。ガルシアは本当にお気に入りの選手。彼はウェルターでトップレベルだ。目立たないが、トップ中のトップの選手。ショーン・ポーターも過小評価されている。スペンスはあんな大事故の後で、休養後にリングに戻り、復帰戦でガルシアを倒したとすれば、それはアスリートとして凄まじい達成と呼べる」  こう語ったディベラ氏は独自のPFPを公表し、「(スペンスは)ロマチェンコ、イノウエの次に位置する。クロフォードよりも上だ」と語った。  3団体統一ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、そして、井上が現在のPFP2傑と評価。ガルシア戦の結果次第で、スペンスが3位に。クロフォードは4位に押し出されると大物プロモーターは分析していた。

THE ANSWER編集部

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