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「マドリーは腹を立てている」久保建英に満足な出番を与えないエメリ監督に保有元が不満?「約束と違う」

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SOCCER DIGEST Web

「スタメン待望論」にも方針は変えず

 現地時間9月30日に開催されたラ・リーガ第4節のアラベス戦で、ビジャレアルの久保建英がピッチに立ったのは、3-1とリードして迎えた75分からだった。 【動画】久保建英が鮮やかなターンを披露!アラベス戦のプレーをチェック  得意の右サイドではなく、左サイドで起用されたこともあり、巧みなターンやエリア内に持ち込んでのシュートなどもあったが、ノーインパクトに終わった。  ここまで3試合で投入されたのは77分、85分、そして前節のバルセロナ戦は74分といずれも試合終盤で、バルサ戦後にはツイッター上で「なぜ久保をもっと起用しないのか」という“スタメン待望論”も巻き起こった。だが、中2日という過密スケジュールにもかかわらず、ウナイ・エメリ監督が先発に抜擢することはなかった。    こうした久保の起用法をレンタル元のレアル・マドリーは「理解できない」と報じたのが、マドリーの専門メディア『Defensa Central』だ。「エメリ監督は、久保のレンタルを“計り知れないほど”望んだにもかかわらず、マドリーが期待したほど起用せず、ここまで計49分(アディショナルタイムは除く)しかプレーさせていない」と指摘し、こう続けている。 「出番を与えるという約束を守っておらず、マドリーは腹を立てている」  最後に、「まだ長いシーズンが残っているが、マドリーのためにも、この日本人の状況を大きく変える必要がある。ビジャレアルは約束を守っていない。これはプレータイムを必要とするエリートのフットボーラーの利益に反する」  ただ、昨シーズンのマジョルカでも、序盤は出番が少なかったが、最終的にチームの中心に成長した。しかも、ビジャレアルはその古巣とはワンランクもツ―ランクも上の強豪で、ポジション争いが激しいのは当然だ。  今月後半からはヨーロッパリーグも開幕するため、自然と出番は増えていくだろう。そこで結果を残せれば、レギュラー奪取が見えてくるはずだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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