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『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』はシーズン4から見よう!

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MOVIE WALKER PRESS

なんと、あの棒術の達人モーガンが『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド(以下『FTWD』)』シーズン4第1話から登場し、主要登場人物になる。そして新たなドラマがここからスタート。『ウォーキング・デッド(以下『TWD』)のファンもシリーズ未見の人も、『FTWD』はシーズン4から見よう! それにはこんな理由がある。 【写真を見る】モーガンは『FTWD』のキャラクターとどのように出会うのか!? ■ 【理由1】モーガンや懐かしのあの人が登場! 思い起こせばモーガンは、『TWD』シーズン1第1話から登場していた古参キャラ。いろいろあって棒術の達人になりリックと再会し、リックとニーガンの最終対決も目撃した彼は、シーズン8最終話で旅に出た。そのモーガンが、なんと『FTWD』シーズン4第1話に登場! というか、この回はモーガンが主人公。モーガンがリックたちのもとを離れる直前のシーンもあり、そこには今や本家シリーズから去った、懐かしいあの人やあの人が!『TWD』のファンなら、このシーンだけでも見ないわけにはいかない。 ■ 【理由2】ここから新たなドラマが始まる! 人気TVシリーズのクロスオーバーというと、他の番組の登場人物がその回だけ活躍するというパターンが多いが、モーガンは違う。そのまま『FTWD』の主要登場人物になるのだ! モーガンだけでなく、彼が一人旅の途中で出会った新キャラたちも一緒に主要キャラになり、彼らが『FTWD』の登場人物たちに出会って、そこから新たなドラマが始まっていく。だからここから見ても問題ない。 ここからモーガンが出会う新キャラたちも、個性派揃い。元警官で西部劇ショーに出演していたジョンを演じるのは、『それでも夜は明ける』やTV『シングルパパの育児奮闘記』のギャレット・ディラハント。銃器満載の装甲車を操る女性ビデオ・ジャーナリスト、アルを演じるのは、『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンの娘役でお馴染み、人気TVシリーズ『LOST』にも出演していたマギー・グレイス。他にもユニークな新キャラが次々に増えていく。 ■ 【理由3】予備知識は不要!「現在」と「過去」のドラマが同時進行 シーズン4は「時間」が違う2つのドラマが同時進行するという構成。モーガンと『FTWD』のキャラたちの旅を描く「現在のドラマ」と、『FTWD』シーズン3最終話の後、シーズン4第1話の前までに起きた「過去のドラマ」が、並行して描かれていく。ドラマが2つあるから、それだけで面白さも2倍。 しかも、それだけじゃない。この構成だから、ここから見始めるのがラクなのだ。まず、「現在のドラマ」は、新キャラも多くストーリーがここから始まるので、これまでのことを知らなくても楽しめる。そして同時進行の「過去のドラマ」を見ているうちに、『FTWD』の登場人物たちの過去や性格が分かるようになる。だから、これまでの『FTWD』を見ていなくても、ドラマが楽しめるのだ。 ■ 【理由4】:製作総指揮に新たなスタッフが参加し、ドラマのテイストが変化! そんな新キャラたちの新たなドラマを始めるために、シーズン4からスタッフもチェンジ。製作総指揮に、これまで『TWD』にも『FTWD』にも関わっていなかった新たなスタッフが2人加わった。2人とも脚本家出身の製作者で、これまで人気TVを手がけてきたベテラン。どちらもホラー系、SF系の作品に関わってきているのも心強い。 そのひとり、イアン・ゴールドバーグはアンドレ・ウーヴレダル監督のホラー映画『ジェーン・ドゥの解剖』や、キアラン・フォイ監督によるNetflixのホラー映画『ELI/イーライ』の脚本を担当。TV『クリプトン』『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』『フラッシュフォワード』などSF系も手掛けてきた人物。そして、もうひとり、アンドリュー・チャンブリスはSFアクションやホラー要素のあるTVシリーズ、『ドールハウス』『スパルタカス』『ヴァンパイア・ダイアリー』などの製作&脚本を務めた経験を持つ。 こんなふうにスタッフが変わり、新たなキャラクターが加わって、シーズン4からはドラマの雰囲気がガラっと変化。その意味でも、ここから見始めても問題ない。また、ドラマの変化に合わせて、番組タイトルのビジュアルもチェンジ。毎回、ロゴの出るシーンの背景の光景が変わるようになった。その光景は、いわば、そのエピソードで描かれる物語を象徴する風景画。毎回、タイトルの風景を見ながら、本編がどんなドラマになるのか予測するのが楽しみになる。(Movie Walker・文/平沢薫)