峯岸みなみの熱愛→“丸刈り”に現役AKBメンバーは「できないですよ。私」 共演芸人からは「残念や。今の答えは」
大先輩に「だから、すごいなって思います」
AKB48の小栗有以が10日、火曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。スキャンダルが報じられた場合も、丸刈りはできないと発言した。 【写真】「お似合いです」「違和感なさすぎる」と称賛集まる…現役AKBメンバーが公開した本物のCA制服姿 AKBの”神7(セブン)”の話題になり、小栗は「柏木由紀さんもそのイメージがあるんですよ、神7の。だから、そこ間違えがち」とあるあるを説明。ハリウッドザコシショウは「違うんや。へえ」と驚いた。みなみかわが「峯岸みなみさんもそう(違う)やんな」と続くと、野性爆弾・くっきー!は「神7は坊主にせえへんで」と2013年の熱愛報道時、当時20歳の峯岸の対応に触れた。 否定的意見も多かった行動について、みなみかわは「すげえなって思うよね。あれやれるってね」と言うと、くっきー!も「根性あるよ。大したもんやで、ホンマ」と評価した。ザコシショウが「カミソリでいってほしかったな。女の子はカミソリの方が絶対、イヤなはずよ」と口にすると、くっきー!は「きれいなツルツルやったら、三蔵法師的な。拝んじゃうやん」と見解を披露。みなみかわも「美しさが増すというか」と同意した。 流れで、もし不祥事を起こした場合の謝罪として、丸刈りはいけるかと聞かれた小栗は「いやぁ、いけない」と発言。くっきー!が「それやらないと一生、復帰できひん。アイドルもその先の女優業もなんもできん。芸能界引退」と“罰則”を高く設定したが、小栗は「そこまでいっちゃったら……」と考えつつも「できないですよ、私」と回答。1期生の大先輩については「だから、すごいなって思います。それでいま、そういうことがあっても、それを笑いに代えて、プラスいま幸せモードじゃないですか」と気遣いながらコメントした。 くっきー!は「残念やったな。今の答えは」といい、「“坊主になろうが、まつ毛全焼きしようが、口縫おうが、私はアイドルやり続けたい”っていうのを聞きたかった。それを毛切るのためらう。毛なんかナンボでも伸びる。残念でしかない。もうやめろ!」と厳しく言い放った。 小栗は「ちょっと待って! 1つ言わせて」と言うと、「“坊主になっても歌うたいたい”って言ってほしかったってことですか?」と質問。くっきー!が「何であろうが、私はアイドルを続けたいっていう言葉を聞きたかった」と再び発言。スキャンダルとは無縁そうな正統派の小栗だけに「ウソでも“続けます”って言ったら」と声が掛かったが、マジメな小栗は「ウソつけないんです。ウソつけない。ここ(の番組)でいっぱいウソついたら“ウソつくな”って言われたから、ウソつかない」と言い切った。 くっきー!が「こんだけしゃべったってなったら、よりあかんよな。より加速するよな。アイドルやめれるってことやな」と逆から攻めると、小栗は「そういうことをまずしないってことですけどね」と明言。しかし、みなみかわは「不祥事? それはどうなるかわかれへんやん。こればっかりは」といい、出演陣も当時の峯岸を“アイドルとしてのルールを破っただけ”とフォローした。 くっきー!が「有以ちゃんはいま恋愛はあかんやんな」と確認すると、小栗は「そうです」と即答。くっきー!は「役者してたら、芝居もロクにできん男前だけのガキと恋愛するかもしれんやん」と言うと、小栗は「しない」と言い切った。ザコシショウは「誘ってきたらどうすんの?」と質問。小栗が「誘ってきたら?」と発すると、くっきー!がザコシショウに「1回誘ってみてください、そういう体で」と”演技”を要請。 ザコシショウは声色を変えて「有以ちゃん、オレ、こういうのやってんだけど。オレもアイドルやってんだけど、トシちゃんだよ。今度原宿でデートしようよ。原宿デート~」と熱演したが、くっきー!が「ゴミカス、下がれ」と一喝。みなみかわも「世代がトシちゃん(田原俊彦)すぎるんですよ」とあきれた後、小栗にも「トシちゃん、ダメです」と一蹴された。
ENCOUNT編集部