「踊る大捜査線」で好きな劇場版作品ランキング! 2位は「踊る大捜査線 THE MOVIE」(1998年)、1位は?
2024年秋、大人気シリーズ「踊る大捜査線」の12年ぶりの新作映画2部作、「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」が公開されました。 【画像:ランキング8位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年11月6日から11月13日まで「『踊る大捜査線』で好きな劇場版作品は?」というテーマでアンケートを実施。ファンの多い本シリーズにおいて、人気を集めた「劇場版」はどれだったのでしょうか。それではランキングを見てみましょう!
●第2位:「踊る大捜査線 THE MOVIE」(1998年10月31日公開)
第2位には、1998年10月31日に公開された劇場版第1作「踊る大捜査線 THE MOVIE」がランクイン! 謎の水死体事件や湾岸署内での窃盗事件の捜査に追われる湾岸署。そんな中、管轄内に住む警視庁副総監の誘拐事件が起こり、本庁の面々が湾岸署に乗り込んできます。捜査を独自で進めようとする本庁に不満を募らせる主人公・青島が、“現場の刑事”として事件を解決しようと奮闘する様子をスリルたっぷりに描いた作品です。 青島が放つ「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」の名せりふのほか、小泉今日子さんが演じた殺人鬼・日向真奈美のキャラクターも強烈でしたよね。
●第1位:「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年7月19日公開)
そして第1位は、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」でした。 2003年7月19日に公開された劇場版第2作で、興行収入173.5億円をたたき出した本作。主人公・青島の名せりふ「レインボーブリッジ、封鎖できません!」が誕生した作品でもあります。 お台場が人気観光スポットと化し、日々大忙しの湾岸署。そんな中、管内で起こった猟奇殺人事件を皮切りに次々と不可解な事件が巻き起こる、スリリングな一作となっています。
佳純