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低気圧による不調、“天気痛”に打ち勝つ方法。

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VOGUE JAPAN

雨や曇りの日は調子が悪い……。その不調、気圧の変動によって起こる“天気痛”かも? 天気痛ドクターの佐藤純先生が教えてくれた、天気の変化に負けないセルフメンテナンスの方法を紹介する。 気圧や気候の変化で起こる頭痛やめまい、耳鳴り、肩こり、気だるさなどは、一般的に不定愁訴と呼ばれるもの。「まずは、その不調が本当に天気に影響されているのか、いつどんなタイミングで症状が出るのか、日記をつけてみる。原因不明と思っていたものが天気による影響だとわかることで、痛みが軽くなることも」と佐藤先生。 そして、天気痛と確認できたら、早寝早起きの生活リズムを意識するなど自律神経を良好に。 どうしてもつらいなら我慢せず専門医を訪ねて。「治療には、抗めまい薬や、体質に合わせて、水分を循環させたり、末梢血管の血行を促す漢方薬を処方。内耳に作用する市販薬でも同様の効果が期待できます。天気予報や気圧をチェックして、不調が出る前のタイミングで服用するのがポイントです」

天気痛に負けない、7つの心得。

・夜の入浴で湯船につかる。 ・就寝時間、起床時間を一定に。 ・朝起きたら10分間の日光浴。 ・必ず朝食をとる。 ・抗めまい薬は天気が崩れる前に。 ・適度な運動を続ける。 ・慢性痛や不定愁訴を放置しない。 さらに以下の5つをマスターすれば、気候の変化に動じない強いメンタルに!

(1) 毎日のくるくる耳マッサージで、内耳の血流をアップさせる。

内耳と深い関わりのある気象病。「内耳の血流が悪くなると気圧のセンサーや自律神経に悪影響を与えやすくなります。マッサージで耳まわりをほぐし内耳の血行を促すと水分代謝が上がり、自律神経のバランスを整える働きも」(佐藤先生)。耳マッサージは、毎日、朝昼晩3回を目安に1カ月続けると、体質改善効果もあるそう。そのほか耳を温めるのも効果的。ホットタオルや温かいペットボトルを耳に当てると急な痛みや不快な症状も和らぐ。

STEP1: 左右の耳を軽くつまみ、上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っ張る。 STEP2: 耳を軽く横に引っ張りながら、後ろ方向に5回ゆっくり回す。次に両耳を包むように折り曲げて5秒間キープ。仕上げに手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようなイメージで5回ゆっくり回す。

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