黒嵜菜々子が『週刊プレイボーイ』で純真初グラビア！

昨年７月に結成されたアイドルグループ　「Ｐｅｅｌ　ｔｈｅ　Ａｐｐｌｅ（通称ＰｔＡ）」（ピール・ジ・アップル）に所属して、女優としての飛躍も期待される現役高校２年生、黒嵜菜々子（くろさき・ななこ）。祝福すべき初めの一歩を２月１日（月）発売の『週刊プレイボーイ７号』、プラチナム２０周年記念号のグラビアに刻む。 【画像】凜とした美しさの黒嵜菜々子 ＊　＊　＊ ■推しメンは巨人のウィーラー ――「２６時のマスカレイド」の新メンバーオーディションから誕生したアイドル「Ｐｅｅｌ　ｔｈｅ　Ａｐｐｌｅ」。まず、グループについて教えてください。 黒嵜　オーディションに落選した８人で結成されたグループで、メンバーみんな超個性的なんです。うるさいコもいれば、かわいいコもいて、神秘的なコ、ミラクルなコ、夢見る感じのコもいて、ファンの方から「推しメンが決まらない」ってよく聞きます。 ――その紹介だけでだいぶ気になってきました（笑）。ちなみに黒嵜さんは？ 黒嵜　ムードメーカーらしいです。自分ではわからないですが、マネジャーさんからは、私がいると楽屋の雰囲気が明るくなると言われます。 ――それは最高のほめ言葉ですね。デビューは昨年１０月。コロナの影響でライブをするにも......。 黒嵜　ライブをしてもお客さんが入れないので、まだコールをもらったことがないんです。なのでコロナブームが終わったら......。 ――ブーム！？ 黒嵜　えっと、コロナ禍？が終わったら、ファンの方からたくさんコールをもらいたいです（笑）。 ――現在、高校２年生。学校生活はどうですか？ 黒嵜　野球が大好きで、１年間だけ野球部のマネジャーをしてました。でも、アイドルになるために辞めちゃったんです。この感じ、なんかマンガの『タッチ』みたいじゃないですか？ ――浅倉 南は新体操、黒嵜菜々子はアイドル。『タッチ』よりドラマチックな気がしますね。マネジャー時代の思い出は？ 黒嵜　毎朝３時に起きて山奥にある練習場まで朝練に通ってました。そのあと授業を受けるんですけど、眠たすぎて全然頭に入らなかったです（笑）。 大好きな野球を間近で見られたのはうれしかったですし、部員がいないときに、もうひとりのマネジャーとピッチャーマウンドに立ってキャッチボールやバッティングをして遊んだのもいい思い出です。