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ヨシムラの渡辺一樹が全日本ロード第1戦SUGOにスポット参戦

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オートスポーツweb

 ヨシムラスズキMOTULレーシングが、8月9日(日)・10日(日)に宮城県・スポーツランドSUGOで開催予定となっている、全日本ロードレース選手権第1戦JSB1000クラスにスポット参戦することを7月27日(月)に発表した。ライダーは、渡辺一樹となる。 【写真】渡辺一樹(ヨシムラスズキMOTULレーシング)  今シーズン、全日本ロードレース選手権にフルエントリーしていなかったヨシムラは、鈴鹿8耐を中心にレース活動を行う予定となっていた。本来であれば、鈴鹿2&4レースで鈴鹿8耐へのトライアウトをクリアする目論見だったはずだが、このコロナ禍で大幅にスケジュール変更を余儀なくされていた。 「2020年の全日本ロードレース選手権の実質開幕戦となる菅生に参戦する事を発表出来、非常に嬉しいです。約9か月と言う長いブランクからのレース再開となりますが、ライダーにとってはライディング及び、レースに於ける感覚を取り戻すのは並大抵の事ではなく、またチームにとってもチームワークを取り戻す事は簡単ではないでしょう。しかしながら、この間もライダーはトレーニングに、チームはマシン改善に努力を続けて来ました」とSUGOラウンドへの意気込みをリリースで語った加藤陽平監督。 「その成果を発揮する場所として全日本選手権に参戦し、皆様にお会いできる事も楽しみにしております。今回の参戦も鈴鹿8耐に向けたマシン開発の一環と捉え、色々と制約のある中での実戦となりますが、まずは表彰台を目指して行きたいと思います! 応援宜しくお願い致します」  渡辺は「まず新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆さまに心から感謝申し上げます。モータースポーツも計り知れない影響を受けながらも、複雑な心境もある中こうしてレース活動の報告ができることを喜ばしくも思います」とコメントした。 「今回チームとしては、開発テストの一貫としての参戦という形になりますが、ライダーとしてやるべき事は大きく変わる事はありません。常にベストを尽くし、最大限の結果に向けて猛進して行きたいと思います」 「モータースポーツにとっての静寂がいつもよりも長い2020年。短くなってしまったシーズンですが、今回のレースで少しでも皆様の気持ちを明るくできるようなニュースを届けられるように頑張ります。応援よろしくお願い致します」  鈴鹿8耐を見越しての参戦となるヨシムラだが、事前テストから参加するだけにハンデはない。強いて言えば、スポット参戦となるためレースウイークにピットが割り当てられずテント作業となるが、そこは大きな問題ではないだろう。ようやく開催されるSUGOラウンドをヨシムラがおもしろいレースにしてくれそうだ。  また、もうひとつのスズキの雄、MotoMap SUPPLYの今野由寛もSUGOラウンドに加え、第4戦ツインリンクもてぎにスポット参戦することを表明。こちらも鈴鹿8耐を見据えて、マシンを仕上げることを目的としている。鈴鹿8耐には、今野を中心に青木宣篤、ジョシュ・ウォーターズで臨む予定。青木は、今回の鈴鹿8耐を最後にすることを明らかにしている。 [オートスポーツweb ]

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