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投資信託の「成功報酬」に要注意!顧客不平等な商品設計の実情

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本来は海外のヘッジファンド等で採用されていた制度

投資信託の「成功報酬」に要注意!顧客不平等な商品設計の実情

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投資信託(ファンド)を購入すると、さまざまなコストがかかってきます。まず、販売会社に払う購入時手数料、運用会社に払う信託報酬、そして成功報酬です。 購入時手数料は、購入金額の最大3.0%くらいまでの料率が、信託報酬は、年間最大2.0%くらいまでの料率がかかるケースが多くあります(いずれも0%のものもあります)。 成功報酬は、最近見かける「運用がうまく行けば支払う」手数料のことで、運用会社の収益となります。たとえば「基準価額上昇分の20%を成功報酬として徴求」などと定め、下がれば発生しないことになっています。 しかし、「成功報酬」が組み込まれている一部のファンドには、公平性の部分に問題をはらんだ設計の商品もあり、購入には十分な注意が必要です。 資産運用業界で30年以上の経験を持つ、一般社団法人日本つみたて投資協会代表理事の太田創氏が解説します。

本文:2,877文字

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  • [図表]成功報酬と基準価額の計算事例  (注)筆者作成

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太田 創