スタンレーが最大23％の値下げを発表 伊藤忠などと連携しコスト削減
「スタンレー（STANLEY）」が、10月2日から一部商品を値下げすると発表した。
スタンレーは、あらゆるコストの大幅な高騰を受け2022年10月に値上げを実施したが、PMIと伊藤忠商事、ドウシシャと共同で供給体制の効率化を図り、生産性の向上とコスト削減を実施した。 値下げの対象となるのは「スタッキング真空バイント0.47L」（3850円→3520円）、「ゴー 真空タンブラー0.47L」（4950円→4180円）、「クラシック真空マグ 0.35L」（5170円→4290円）、「ハイボールグラス 350ml」（7700円→6050円）、「クックセットフォーフォー」（1万450円→8800円）、「クーラーボックス 6.6L」（1万1500円→1万1000円）などで、最大23％の改定となる。 スタンレーは、今後も既存商品に加えてイノベーションをさらに強化し、新商品も積極的に発売していくという。
