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【#プロレス今日は何の日】1986年6・12 新日本プロレス大阪城ホール 藤波辰巳vs前田日明

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【#プロレス今日は何の日】 1986年6月12日 新日本プロレス 大阪城ホール 藤波辰巳vs前田日明! 第1次UWFが新日本プロレスと提携する形で前田が新日本のリングに戻ってきていた時代。 新日本軍vsUWF軍の5vs5の勝ち抜き戦で藤波辰巳(現:藤波辰爾)と前田日明が対戦してから約1ヶ月後、IWGPリーグ戦で再び両雄が激突! セコンドの若手の顔ぶれとまた人数が多いこと。そらこの対戦の注目度がわかろうってもんですよ! 両者グラウンド合戦も全開で締め上げる! 前田のローキックもビッシビシ受け、ハイキックは顔面で受けてフラフラになるドラゴン! しかしそのハイキックを受けまくる中でタイミングを合わせヒザ裏へローキック!ドラゴンハイブリッジでぶん投げる! 散々蹴飛ばされた分、反撃の顎先蹴りで前田を倒し雄叫び上げるマッチョドラゴン! 足へのダメージから半ばけんけんの状態になっているのに「もっとこいこい」のドラゴン手招き! もっと来いって言われたズバッと行くのが前田日明、急角度のキャプチュードを放つ! コーナーに追い詰めここで放った大車輪キックで藤波は大流血! 追い込む前田は掟破りの逆ドラゴンスープレックス!グサっと突き刺すように投げられるもドラゴンはダバっと体をはね上げて返す! とにかく全部の受けに手加減なし!熱いぜドラゴン! 両者全部の技を受け止め最後は前田のニールキックに藤波がレッグラリアートで切り返しを狙ったところ、相打ちダブルノックダウンで決着! この激闘を見た観衆は両雄にそれはそれは大喝采を贈ります! 名勝負製造拳奥義「ドラゴン全部受け」で泣かせるマッチョドラゴン! 試合直後、藤波の仕事を終えた男の顔がめちゃくちゃカッコイイ! 新日本に戻ったUWF勢は、そのファイトスタイルの違いから試合で噛み合わない部分があったといいます。 しかし、前田のキックを真正面から受け止め一歩も引かずに向かってきた藤波との戦いを終えた前田は「無人島に来たと思ったら仲間がいた」という言葉を残します。この表現もまた、しびれるじゃありませんか! この年のプロレス大賞の年間最高試合賞を受賞したこの試合、両者の熱い気持ちが感じられた次代に語り継ぐべき名勝負だと思います! 今日もプロレス最高っ!

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