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ブドウ収穫、品質上々 穴水で能登ワイン醸造開始

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北國新聞社

 穴水町旭ケ丘の能登ワインが4日、今季の醸造を始めた。隣接する自社管理農園で収穫した白ワイン用ブドウ「シャルドネ」を破砕機やプレス機にかけ、発酵用タンクに果汁が注がれた。

 今年のブドウは長梅雨の影響が心配されたが、酸味と甘みのバランスが取れ、品質は上々という。社員は房が15センチほどに実ったシャルドネを次々に収穫し、醸造作業を行った。

 今後は主力の赤ワイン用品種「ヤマソーヴィニヨン」でも収穫や醸造に入る。10月初旬まで、例年より約1割少ない130トンのブドウを収穫し、13万本の醸造を見込む。11月12日の「能登ワインヌーボー」を皮切りに順次販売される。

 感染症の影響で4~6月の売り上げは前年の約4割に落ち込んだ。村山隆社長は「収穫にコロナの影響はなかった。良いブドウが採れており、ぜひ新酒を楽しんでもらいたい」と話した。

北國新聞社