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6万5000円分のおもちゃを買う予定だった6歳男の子、お小遣いをホームレスに寄付し、父親号泣

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FINDERS

SNSは誹謗中傷で渦巻いている一方、子どもから思いやりの心について教わることがたくさんある。 そんな中、6歳の男の子の親切な行為が、Facebookで注目を集めている。

500ポンドもらっておもちゃを買いに出かけた6歳の男の子

イギリス人男性のポール・ウッドさんとポール・クラインさんは、いろいろなイタズラやチャレンジの動画を投稿している、登録者数278万人の人気YouTuberだ。 2人は昨年8月、ウッドさんの6歳の息子ベイリー君に500ポンド(約6万5000円)をプレゼントして、ロンドンの老舗のおもちゃ屋「ハムリーズ」で好きなだけ買い物していいよと言った。夢が叶ったベイリー君は大喜びでおもちゃ屋に駆け込み、欲しいものを熱心に物色して、次々と買い物バッグに詰め込んでいた。 しかし突然、全部のおもちゃを棚に戻し始めた。混乱する2人の目の前で「もっといいことを思いついたよ」と言って、ベイリー君は店の外に向かって走り出した。 大人たちから何枚かお札を分けてもらったベイリー君は、道端の見知らぬホームレスの男性に駆け寄り、コップにそのお金を入れた。ウッドさんは驚いて絶句し、息子の無欲な心に感激して涙をぬぐった。しかも、ベイリー君は残りのお金も大人たちにあげたいと言うのだ。 「パパはいつも僕におもちゃを買ってくれるけど、僕よりホームレスの人の方がお金が必要だよ」と話すベイリー君。「急にどうすればいいかわかったんだ。本当に世界のことを考えるなら、道で見かけたホームレスの人に親切にしたいって」とも。

思いやりの心に称賛の嵐。Facebookで63万いいね!

この動画は5月5日、ウッドさんとクラインさんのFacebookページにて、「6歳の子供が私たち全員に教えてくれた大切なこと(父親涙)」というコメントとともに投稿された。 この動画は63万件以上もの「いいね」獲得し、大きな反響を呼んだ。「無欲で感動的」「最高に素敵なストーリー」「お父さんの子育てが完璧と褒めてあげたいですね」など、6歳の男の子の親切な行動を称賛するコメントが相次いだ。 男の子の思いがけない親切な行動は、困っている人に手を差し伸べることの大切さを教えてくれる。新型コロナウイルスの流行下で世界中が困難に直面している時期に、このストーリーが支持されていることは希望の光だろう。

pickwick

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