Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ビジャレアル久保に初スタメンの可能性…バルサ戦惨敗もエメリ監督絶賛

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
日刊ゲンダイDIGITAL

 日本代表FW久保建英(19)所属のビジャレアルが、日本時間28日にバルセロナと対戦した。  強豪バルサといっても大黒柱メッシの退団騒動にエースFWスアレスの移籍、クーマン監督新体制の公式戦初陣といったハンディを抱えていた。前季5位のビジャレアルにも付け入るスキは十分にあるともっぱら……と思っていたらトンデモナイ話だった。  前半で0―4。後半はバルサの攻め疲れもあって無失点に抑えたとはいえ、スコア以上のレベルの差を見せ付けられた。 「これで久保のスタメン昇格が早まった」とサッカー関係者が続ける。 「右サイドはナイジェリア代表の快足FWチュクウェゼが開幕3試合スタメンの座を守ったとはいえ、バルサ戦で短所がモロに出た。攻撃面ではトリッキーなドリブル突破が持ち味だが、守備面ではポジショニングやマークのズレがやたらと目立ち、<帰陣しないで守備をサボる>シーンも目に付く。実際、バルサはチュクウェゼのいる<右サイド>を徹底的に狙ってチャンスをつくった。結局ビジャレアルのエメリ監督は後半29分、耐え切れずにチュクウェゼに代えて久保を投入した」  身長173センチ、体重70キロ。数値的に<ひ弱な肉体>を連想させるが、Jリーグ時代の2018年にフィジカルを徹底強化し、ボディーコンタクトなど<見た目>以上の強さを発揮している。  さらに先の展開を読む能力、ポジショニングの良さ、守備の戦術理解度の高さなども駆使し、守備面でも貢献している。 「あまり選手を褒めないエメリ監督が、バルサ戦後に『タケは右サイドが適している。これまで非常によくやっている』とコメント。地元メディアはビックリしつつも『次節はクボ先発の可能性あり』と話しているようです」(前出の関係者)  スペインリーグは今週は連戦となり、ビジャレアルは中2日で日本時間10月1日、下位グループのアラベスと対戦する。バルサ戦惨敗も追い風となり、久保の初スタメンに初ゴールはなるか。

【関連記事】