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開幕11連勝の菅野智之(東海大相模出身)の投球を田中将大(駒大苫小牧出身)の2013年と比較してみた

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高校野球ドットコム

 15日の阪神タイガース戦に先発して勝利した読売巨人の菅野 智之投手(東海大相模出身)。これで開幕からの連勝を11に伸ばし、スタルヒン以来82年ぶりの球団タイ記録に並んだことが大きく報じられた。 【写真】勢いがこちらまで伝わってくる田中将大の迫力満点の投球フォーム  ただ今回比較したいのは2013年に東北楽天で24連勝の偉業を達成した田中 将大投手(駒大苫小牧出身)が11連勝になるまでの記録。現在はニューヨークヤンキースのエース格として活躍する田中が、11連勝に至るまでにどのような成績を残したのか。  その結果は以下の通りである。 (菅野 智之) 13試合 93.1回 打者359人 被安打64、奪三振88、与四死球19、失点19、自責点17 防御率1.64 奪三振率8.49 QS率.846 (田中 将大) 14試合 107回 打者423人、被安打90、奪三振83、与四死球18、失点18、自責点16 防御率1.35 奪三振率6.98 QS率1.00  1試合分の差があるが、被安打数や奪三振は菅野の方が好成績。その一方で田中は与四死球や自責点等では菅野より良い成績を残している結果となった。そのなかでもQS率において田中は1.00という結果。これは凄まじい成績だが、2013年シーズンはすべてクオリティスタートを切っており、改めて2013年の田中の投球がいかに優れていたか再確認できた。  その田中以上に高い奪三振率を誇っている菅野。トップは大野雄大投手(京都外大西出身)の95奪三振となっており2位につけているが、ピッチングを見ていれば伝家の宝刀・スライダーは今年も健在だ。  チームの優勝マジック38が先日点灯。16日の阪神戦でも勝利してマジックは35まで減り、いよいよ優勝の2文字が見え始めたチームに、エースとして今後のどのような投球を見せていくのか。菅野の投球から今後も目が離せない。

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