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【プレイバック】関東一、駒澤大学高等学校との死闘を制し全国まであと2つ

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高校サッカードットコム

大会開催の中止・延期が相次ぐが、サッカーの炎は絶やすな! 過去の熱線をプレイバック! 【フォトギャラリー】駒澤大学高等学校 vs 関東一 【2019.10.26 第98回全国高校サッカー選手権東京予選 2次T-B準々決勝 駒澤大学高等学校 vs 関東一】  10月26日、第98回全国高校サッカー選手権東京予選のBブロック準々決勝が行われ、関東一がスコアレスで突入したPK戦を5-3で制し駒澤大学高等学校の2年連続での選手権出場を阻止した。 前半序盤はボールが落ち着かない展開に。後ろは4番原田大渡、5番小林泰晟、中盤は18番内田哲平、20番松本悠佑、前線は9番佐藤海来と空中戦に自信のある選手を揃えた駒澤大学高等学校。それに対し、前線で身体を張る4番横山慎也や中盤にどっしり構える8番佐藤誠也、10番笠井佳祐を筆頭に真っ向勝負を厭わない関東一。 前半22分、関東一14番類家暁がボックス外でファールを誘い絶好の位置でFKを手にする。トリックプレーから15番池田健人がシュートを放つもゴールにはならず。同30分以降、関東一はコンパクトに陣形を保ちながらも、2番鹿股翼,10番笠井佳祐、7番岡田琉空、8番佐藤誠也などが寄り細かくパスを繋ごうとしたり、16番平田晟也がスピードで縦に引っ張ったりと違う模様を見せ始める。駒澤大学高等学校も前半終了間際、18番内田哲平、9番佐藤海来、20番松本琉佑、3番大岡忠義などを集結した状態から7番手島大雅の一級品のロングスローでゴールを再三脅かすも得点にはならず。前半は0-0で終了する。 後半が始まり、一進一退の攻防が続く中、関東一が14番類家暁、16番平田晟也、10番笠井佳祐と繋ぎ、10番笠井佳祐がシュートを放つもゴールならず。ジワリジワリと相手ゴールに迫る。時間が経つにつれ駒澤大学高等学校がロングスロー、滞空時間の長いボールに対して落下地点に強靭なフィジカルを兼ね備えた選手を集め、サイドから攻め上がるなど多種多様のパワープレーで関東一を押し下げる。更に後半終盤、駒澤大学高等学校2番森田陸翔は右サイドを駆け上がり、10番橋本雄也、20番松本悠祐は左でカットインドリブルで魅せる。後半35分、駒澤大学高等学校は左サイドからの20番松本悠佑のコーナーに5番小林泰晟がニアサイドでダイビングヘッド。なんとか弾き出されたボールに14番清水宏晃、18番内田哲平、4番原田大渡が迫るもこの日1番のチャンスはゴールにはならず。 更にその後も、サイド攻撃と中央での戦略的なパワープレーで迫る駒澤大学高等学校。終了間際にも7番手島大我の左サイドからのクロスに20番松本悠佑がファーサイドでヘディング。関東一はGK出口貴也のミラクルセーブ炸裂により事無きを得る。後半も得点は入らず、結局延長も0-0で勝負はPK戦へ。これを関東一が5-3で制し準々決勝を突破した。 死闘に敗れ、応援団と会場内を巻き込んで総力戦で臨んだ駒澤大学高等学校の選手達が泣き崩れる。全国への夢は手を差し伸べる関東一の選手達に託された。

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