長谷川京子 女優の肩書き「正直薄れてる」 「年とったとか、ほっといてよと」
女優の長谷川京子が17日にフジテレビ系で放送された「セブンルール」で、女優という肩書きについて「正直どんどん薄れている」と告白。容姿に関していろいろ言われることに「ほっといてよと思うことが正直ある」とも語った。 番組では2月に大手事務所から独立し、フリーランスとなった長谷川に密着。現在は女優という仕事以外にも、ランジェリーブランドのプロデュースや、裏方作業も行っている。 長谷川は「女優がメーンとかっていうのは、どんどん正直薄れていて」と告白。「楽しいけど、今は違うことの方が楽しい」と、女優業以外の仕事の方が楽しいとも語った。 「ずっと見られる立場で、表にでるだけの仕事って超大変じゃないですか?きれいにしていないといけないし、疲れてたら『疲れてる』って言われるし、『年とった』とかなんとか言われて」と苦笑いで振り返り「もう、ほっといてよって思うことも正直ある」と打ち明けた。 事務所から独立し「何に困ってるって全部。何からスタートすればいいのか」と笑い「自分で請求書を書いたこともない、仕事のオファーもどこで受ければいいんだろうとか。社会人1年目ってこういうことなのかなって」と、迷いながらのフリーランス生活であることも明かしていた。