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マエケン「ヘンなものは持ち込まない」“因縁”アストロズ戦で4年ぶりPO先発

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デイリースポーツ

 ツインズの前田健太投手(32)は28日(日本時間29日)、オンライン取材に応じ、自身4年ぶりのプレーオフ(PO)先発となるアストロズとのワイルドカードシリーズ第1戦(同30日午前3時開始予定)を前にして心境を語った。  昨オフにドジャースからトレード移籍した前田は新天地で6勝1敗、防御率2・70の好成績でポストシーズン“開幕投手”の座を勝ち取った。自身はメジャー移籍した16年から5年連続でプレーオフに進んでいるが、先発のマウンドに立つのは1年目のカブスとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦以来、4年ぶり。過去3年は先発投手で開幕し、シーズン終盤に中継ぎへ配置転換されて、そのままポストシーズンに入るというのが起用のパターンだった右腕は「久しぶりのプレーオフの先発ですし、初戦っていうこともあって緊張感とかプレッシャーっていうのは、(レギュラーシーズンとは)また違ったものを感じると思う」と話した。  相手はドジャース時代の17年にワールドシリーズで敗れているアストロズ。大リーグ機構の調査により、当時はチームぐるみでサイン盗みを行っていたことが判明した因縁のチームだが、「もう(自分は)ドジャースでもないし、過去は過去だし、今年に関してはツインズとしてしっかり勝てるように。あんまりね、そういう時の気持ちとかヘンなものは持ち込まない方がいいと思うから、普通にツインズとして勝てるように努力する」。相手打線について三振が少ない点を挙げながら「投げてみないと分からないし、試合の中で投げてる感覚を感じ取りながら。三振だけがアウトを取る方法じゃないし、元々、三振を多く取ることを目指してないからそれに関しては問題ないかな」と言った。  新型コロナウィルスの感染拡大の影響で公式戦は例年の162試合から60試合に短縮されたシーズン。自身は11登板で66回2/3を投げて80奪三振、与四球はわずか10。2年前の9イニング平均与四球が3・1、昨季は3・0だったのが、今季は1・4に大幅改善。「毎試合安定して投げることができた。フォアボールがすごい減ったのが良かった」と好投の要因を自己分析し、「いつものシーズンより疲れは残ってないと思うし、体も元気な状態で入れるとは思う」と話した。

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