メーガン妃、ハリウッドセレブが集うベビーシャワーに出席 地元住民は「彼女は無用な人」
このところチャリティ活動で忙しいヘンリー王子と、別行動を続けるメーガン妃。妃はガラやレセプションなど華やかな場所への出席が多くなっているが、友人のベビーシャワーに遊びに行っていたことが明らかになった。以前から親しい友人で、母親のためのチャリティ組織を立ち上げているケリー・ザイフェンがインスタグラムでパーティーの様子を披露した。 【写真】メーガン妃ヘア&メイクの軌跡・振り返り40連発
パーティーのテーマはピンク。ドレスコードもピンクだったらしく妃もピンクの装い。この日の主役はもちろんもうすぐママになるサマンサ・ストーンだが、彼女はメーガン妃も大好きな、会員制クラブ「ソーホーハウス」のチーフメンバーシップオフィサーを務めている。セレブ御用達のクラブの重役というだけあって、パーティーにはセレブたちがこぞって参加。ブレイク・ライブリーも来ていたことがわかっている。
友人たちとの社交生活を満喫している妃だけれど、地元のモンテシートの住民からは人気がないみたい。最近ドイツの放送局「ZDF」がヘンリー王子とメーガン妃に関するドキュメンタリー「Harry - The Lost Prince(ハリー、失われた王子)」を放送した。その中でモンテシートに住むリチャード・ミニヤードが堂々と名前を出して2人について証言。「メーガンは地元のコミュニティにとって無用な人だと私は思っている。彼女はコミュニティに関わらないし、近所に出てもこない」とコメントしている。「ヘンリーはある程度出てくる。彼は明るい人だからね。でもメーガンはどこにも姿を見せない。ヘンリーのことも見かけない」。
この番組を王室専門家のダンカン・ラルコムは、新聞「ミラー」に対して地元での王子夫妻の受け止められ方について証言している。王子と妃は「プライバシーを切望すると主張」していてそれが地元コミュニティを巻き込んでいると話している。さらに「彼らのコミュニティではまったく評判がよくない」とも。ちなみに9月には匿名希望の住民が新聞「テレグラフ」に「夫妻は自分たちだけの世界に閉じこもっている。ヘンリーもあまり見かけない」と話していた。
先日出席したシンポジウムでヘンリー王子はモンテシートでの暮らしを満喫していると発言、「ここで子どもを育てられて幸運だ」と話していた。どうやら地元民の気持ちは違うよう。